実写映画用に制作した3Dセットモデルを元にCLIP STUDIO用cs3o形式にリメイクしたデータになります。 西新宿の高層ビル街の部分モデルになります。概ね2012〜3年頃の西新宿ですが、配置やモデリングに都合のいいように簡略化しているので現実と違う箇所は多々あります。 データは二つのcs3oファイルに分けてあります。CLIP STUDIOにて個別に作画画面に読み込む場合、後から読み込んだデータの位置関係がずれます。ツールプロパティ[オブジェクト]で位置のXYZの数値を全て0.0にすることで位置合わせができます。 　＊　チェックはしてありますが、ビル名、店名、名称、企業ロゴ、商標、実在する広告看板テクスチャを使ってある箇所があるかもしれません。このデータを使って制作した作画を商用利用する場合には、適切に判断して、作画の際に対処・加工処理して下さい。 シングルサーフェースで制作しているパーツがあります。バックフェースカリングにチェックが入っていると裏から見た時に表示されません。使用状況に応じてレンダリング設定でバックフェースカリングのチェックを外してください。 （ポリゴン数・テクスチャが多く、サイズが大きいテクスチャも使用しているため、ファイルサイズが1GB近くてかなり重いです。CLIP STUDIOのcs3o形式のファイルサイズ限界が1GBのため、1ファイルにまとめられなかったので、建物パーツとグラウンドパーツの2ファイルに分けたデータとなります。低スペックな使用環境だと読み込み、素材登録、3DLT変換のレンダリングにかなりの時間がかかります。アングル決めなどでの動作もかなり重くなります。一応、古い2009年モデルの4コアMacProにて、動作と3DLT変換までのテストは行ってあります。） イラスト・マンガの背景制作ベース用の3D素材になります。モデルデータ・テクスチャの改変は自由にしていただいてかまいませんが、データ（改変、レイアウト変更等をしたデータを含む）の再配布・販売・転売は不可です。