【VRChat】Camera Handling System【アバターカメラギミック】
- Digital2,500 JPY

【重要】本ギミックは、ワールドによっては、正しい描画で撮影できない場合があります。 2025/6/15現在、AO(Ambient Occlusion)が有効なワールドで、正しく描画できない挙動を確認しており、修正に向けて調査中です。 ●概要 VRChat向けアバターカメラギミック「Camera Handling System」です。 本ギミックは動画撮影に特化したカメラギミックであり、以下の機能が特徴です。 ・手軽に利用できる被写界深度表現 ・他ユーザーへの映像同期 ・簡易ドリー機能 ・ズーム機能 ・三分割法構図向けグリッド表示 ・Z軸水平保持 ●注意事項 ・VRChatSDK3.0 Avatars(Avatars3.0)のみ利用できます。 ModularAvatarによる導入を推奨しています。 ・VRでの利用を想定しています。 デスクトップモードでの利用は推奨していません。 ・PC版のみ利用できます。Quest版では利用できません。 ・ModularAvatarを利用しない場合、 ExpressionMenu・ExpressionsParameter・FX Layerを専有します。 これらを使用しているアバターに導入する場合、 元のアバターギミックが使用できなくなります。 ・本品にアバターは付属しません。 ・あとからワールドに入ったりした方には固定位置が同期されません。 置き直したりする必要があります。 ・ワールドによっては、正しく描画されない場合があります。 2025/6/15現在、AO(Ambient Occlusion)が有効なワールドで、正しく描画できない挙動を確認しており、修正に向けて調査中です。 ●ver1.1.0 DollyZoom アップデート ドリーズーム機能を追加しました。 ドリーズームは、被写体の大きさを保ちつつ、背景を変化させる撮影技法であり、「めまい(ヴァーディゴ)ショット」「ゾリー」などとも呼ばれます。 ドリーズーム機能では、このドリーズーム技法による撮影が手軽に行えます。 ●内容物 CameraHandlingSystem_Manual.ショートカット CameraHandlingSystem_ver1.1.0.unitypackage readme.txt ●導入方法・操作方法 同梱の「CameraHandlingSystem_Manual.ショートカット」から、Web取扱説明書をご確認ください。 Web取扱説明書はこちらからもアクセスできます。 https://docs.google.com/document/d/137XrErcYZzrY2PT1Sj9BtaZz4jVdWtm8N4gOXwyCsQo/edit?usp=sharing ●利用規約 ・本データそのままの再配布を禁止します。 ・本データを用いての第三者に迷惑等のかかる行為を禁止します。 ・データを改変しての利用を許可します。 ●免責事項 本データの使用によって発生したいかなる損害・損失・トラブルについて、 製作者は一切の責任を負いかねます。 ●謝辞 こちらの皆様にPV制作をご協力いただきました。 BGM:ELYSHION@Elyshion4499 撮影協力:Marukichi@Marukichi_5 政策協力:Kususu@kazenainannna ●更新履歴 2025/03/20 ver1.0.0公開 2025/03/29 ver1.0.1公開 PostProcess要素が描画されなかった問題を解消。BokheRangeのマニュアル調整機能を追加。 2025/05/17 ver1.1.0 DollyZoom機能を追加 2025/05/20 ver1.1.1公開 一部のワールドでオブジェクトが描画されなかった問題を解消。 ●連絡先 お問い合わせは下記連絡先までお願いします。 Twitter:@aini_vrc Booth:https://aini-bellwood.booth.pm/