【VRChat】Prefabからカラバリメニューを作ってくれるやつ【MA用】
- 通常版Digital100 JPY
- ジュースをおごるDigital200 JPY

カラーバリエーションごとにプレハブが分離されてるVRChatアバター向け衣装の色替えメニューを簡単に作るためのツールです。 ツールへの設定と実行だけでAnimationとAnimator Controller、パラメータの設定やメニュー作成を自動化できます。 実行後はModular Avatarのコンポーネントが追加されたGameObjectできるだけなので、その後の改造も非常に楽なはずです。 カラバリ豊富なあの衣装 気分によって着替えて楽しみたいのにマテリアル差し替えのメニューやAnimation作るの面倒くさいってあなたにおすすめです。
前提パッケージ -Prerequired Packages-
- メニューやAnimatorの登録などにModulat Avatarのコンポーネントを利用しているので、Modular Avatarを予めプロジェクトに導入しておいてください。 - VCCのUnity 2022.3.22f1で利用してください - Unity 2019版やそのほかの環境での動作は確認しておりません Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/
導入と利用の方法 -How to-
- DLした本商品のUnity Packageをインストールします。 - シーン上のアバターにカラーバリエーションを適用したい衣装をあらかじめ着せておいてください - ここで着てあるものがデフォルトとなります - Unityのメニューから Tools → YMR_VRC → Color Variant Creator を選択します - 入力欄がいくつかあるミニウィンド[ウが出てきます - [アバターを選択] 欄にシーン上のアバターのルートを入れてください - 対象の衣装欄] に アバターに着せておいた衣装のルートを入れてください - [メニューラベル] 欄にエクスプレッションメニューに登場させたいメニュー名を入れてください - カラーバリエーションのプレハブをプロジェクトからこのミニウィンドウへドラッグアンドドロップします - [Name] 欄にはプレハブ名が入っていますが任意に設定可能です(赤や青などの色名を入れておくといいかも)。 - 読み込みのタイミングなどによってサムネイルが表示されないこともありますがあまり気にしなくて大丈夫です。 - 後で選択肢に入れないものを [Remove] ボタンで削除もできます。 - [処理を実行] ボタンを押して待ちます(プレハブ数が多いとけっこう時間はかかります)。 - 処理が完了すると、アバターのルートに[メニューラベル] 欄で指定した名前のGameObjectができます - MAのコンポーネントがついていますので、メニューの位置を移したいとかの調整はここで行ってください - あとはGestureManagerなどで動作を確認したり、アバターのアップロードをしてください
利用規約-Terms-
※本データの利用をもって利用規約に同意したものとみなします。 ※利用規約の内容は変更する場合があり、最新のものが適用されます。 ・ファイルの修正・改変 許可 ・商用利用 許可 ・R-18コンテンツ 許可 ・利用時のクレジット表記 不要 ・禁止事項 製作者を偽る行為 本データの二次配布および再配布 政治活動および宗教活動への使用 特定個人や団体への誹謗中傷を目的とした使用
アップデート履歴
[2025-05-29:] 初期バージョン公開
クレジット
説明用のスクリーンショットや動画撮影のサンプルにポンデロニウム研究所様の「しなの」とCode:2l9様の「TRES SAILOR」を利用させていただきました。 【ポンデロニウム研究所様】『しなの』-SHINANO- https://ponderogen.booth.pm/items/6106863 【12アバター対応】TRES SAILOR【VRChat向け衣装】 https://code2fk.booth.pm/items/6731788