『執烙厭』
- Ships within 7 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)700 JPY

非公式二次創作小説 ・ご本人様方とは一切関係がございません。 ・全て私の捏造です。 にじそうさく10で頒布しました新刊『執烙厭(しつらくえん)』です。 約52.000字、A5二段で68頁となっています。 長尾景中心、Δ短編集。それぞれのそれぞれに対する感情とぶつかり合いの話。 ☆当方BOOTHでのお取引が初めてです。そのため、通常よりも多くのお日にちを頂く可能性があります。 注意に関しては添付している画像3枚目をご覧ください。 また、各章のサンプルについてはXおよびpixivに載せてあります。少し長い文章ですので、ある程度把握してから決めていただけますと幸いです。 以下に目次と内容を載せます。 目次 第一章『綻縫たんほう』 舞台は禍祓。景の弱点になるならば、彼から離れるべきだと判断した晴と藤士郎。それに対して、今までのように手を伸ばすことをしなかった景だが──。 第二章『燻らせたまえ、尽きた火を』 真っ暗闇で目を覚ました景。そして突如現れた蝋燭と、”何か”。それとの対話は、彼を明らかにする。 第三章『同族嫌悪に乾杯を!』 禍祓にて青年二人。傭兵科長尾景と研究科甲斐田晴。正反対でいて全く一緒の二人だけが理解できる、二人だけの大喧嘩! 第四章『飛んでしまうなら羽を折れ』 ある理由から傷が癒えてなくても戦場に行く景を見ていた晴と藤士郎。黙って見ているわけにはいかないから──。 最終章『執烙厭』 まとめの終章。本共通の前提であり結論。