『背を預けるなら腹を明かして』
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非公式二次創作小説 ・ご本人様方とは一切関係がございません。 ・全て私の捏造です。 にじそうさく9、にじそうさく10で頒布しました既刊『背を預けるなら腹を明かして』です。(奥付がにじそうさく9時点のものになっています。にじそうさく10における正しい記載は、#にじそうさく10、発行:2025年6月29日、サークル名:整うです。) 約45,000字、A5二段58ページです。 禍祓にて景と晴が、擦れ違ってぶつかって、背を預けるに至るまでの話。 章分けがされていますが、一貫した話として書いています。 ☆当方BOOTHでのお取引が初めてです。そのため、通常よりも多くのお日にちを頂く可能性があります。 注意事項は画像三枚目にあります。各章のサンプルはpixivにございますので、ご確認いただいてからご検討ください。 以下、目次と軽い内容です。 第一章『届かぬ祈りは誰が為の鎮魂歌』 「長尾家の長男」、景は何も言ってくれない。 第二章『懐手の内』 理想主義者と呪いの話 第三章『白砂の後悔』 禍祓近辺に凶悪な魔が出現。景にも任務指示が下ったが……。 第四章『白手袋を投げつけて』 傭兵科と研究科の衝突。それぞれの主席たちは。 第五章『天と地、善悪、お前の手』 晴の策に対する景の反対。全てを救いたい研究者。確実に救えるものを溢さないよう努める祓魔師。戦場で理想は叶えられないだろうか。 終章『背を預けるなら腹を明かして』 終幕の小話