[甘夏たづさ_NEU_L]用コンバージョンキット
- 最新版Digital0 JPY
- 旧VerまとめDigital0 JPY
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甘夏たづさ_NEU_L( > https://booth.pm/ja/items/5663719 )をunity ver2022.03.22f1に対応させ、Quest対応させて、そのうえで全体的な機能をアップデートするコンバージョンキットです。 簡単にいうと、基本的なスペックをUnity ver2022.03.22f1基準のVRCにおける有料アバター水準まで押し上げて、かつ改変しやすいよう整理整頓したPrefavなど諸々を追加します。そして外付け式の追加機能によっていろいろ強化します。 パフォーマンスは、後述の同梱している軽量化キットが適応できている場合、下記(あるいは添付画像二枚目)のようになります。 Performance Ranks : PC Good/Android very poor ・ダウンロードサイズ1.40MB ・テクスチャメモリー2.84MB ・非圧縮サイズ8.47MB 三角ポリゴン数はおおよそ据え置きの49752です。マテリアルの変更によってテクスチャメモリーほかが増減しますが、元が軽いので、改変してもかなり扱いやすいアバターになると思います。 「注意」 ・ver1.3からImpotsetting_Rig_mascleの調整を行っています。そのためUnityProject内でアップデート時の挙動に問題が見られます。なにか困った場合はとりあえずAvatarが参照しているAnimatorを確認して、旧来の元製品FBXに戻すか、最新版のVer名がついたAvatar(ImportSetting)を参照させてください。 ・ToonStandartマテリアル同梱。これは旧Verでは適応されていないため、Ver1.2以前からアップデートした場合、割り当てが更新されない可能性があります。その場合はいったんEditpack_kannatazusaをAssetから削除し、再度Unitypackageを開いてください。 ・テクスチャおよびAnimationのうち未変更のものは非同梱のため、元製品の最新版ZIPからKannaTazusa_NEU_L_VRC.unitypackageをAssetに出した状態で、Unity上に開いてください。 ・Modular Avatar( > https://modular-avatar.nadena.dev/ja/ )必須です。 ・Avatar Optimizer( > https://booth.pm/ja/items/4885109 )とTTT( > https://ttt.rs64.net/ )によって軽量化しています。特にTTTがない場合マテリアルスロットとテクスチャメモリーが増えます。 内容物説明 ・下記すべてを統合実装したHumanoidアバターの「Fullset_甘夏たづさ_NEU_L」 (軽量化のため、後述のScissors_toggleはEdittor_onlyにしてあります。使いたい場合は設定を変更してください。) ・AvatarDinamicsをArmatureから切り離したうえで、全体的な設定をPhysboneVer1.1前提のものに変更した「Edited_甘夏たづさ_NEU_L」 (これは以下の内容の統合版です。 ・上と同様の処置をした衣装を持たないHumanoidアバター単体の「Avatar_甘夏たづさ_NEU_L」 ・rigを調整することで動きを自然にしたImportSettingの「Edited_kannatazusa_NEU_L」 ・ModularAvatarによる衣装Prefavとして再設計した衣装セットの「Cloth(ver1.1)_甘夏たづさ_NEU_L」 ・Toggle機能とメニューを持ち、両手にハサミを持ち変えることができる小物セット「Scissors_toggle」 ・ToonStandardによりQuest対応かつリムライト、Matcap、影を再現可能なマテリアル各種) ・またばき機能とハンドジェスチャー機能搭載&AFK中の表情破綻防止機能などが入ったFX_Animatorの「edited_FX_tazusa」 ・ContactRecieverなどを利用して、顔に対する接触に伴う表情遷移を実装する外付けPrefavの「Fecial_kannatazusa_ver1.1」 (ついでに最新版のSDK3テンポラリAnimatorを採用しています。) (Fecial_kannnatazusa_ver1.1はModularAvatarとVRCfuryに対応しています) ・軽量化用のAAO MergeSkinedMesh(+MA MeshSetting)とTTTAtlasTextureのテンプレート (「Fullset_甘夏たづさ_NEU_L」はすべて設定がしてある状態で保存してありますから、そのままでも軽量化できています。) (通常の状態の場合、TTTのほうはマテリアルを保存してありますが、AAOは仕様上Meshを各自で登録する必要があります)
利用規約
free to use. ただし【version2.1・1.2】【無料】甘夏たづさ_NEU_L(Kanna Tazusa_NEU_L)【オリジナル3Dモデル】 ( > https://booth.pm/ja/items/5663719)および缶詰茶房モデルデータ利用規約に則していることを前提とする。
更新履歴
> 2025/0707/05:30 Ver1.1リリース > 1:はさみを出し入れする機能を入れました。 ・Fullsetでは軽量化のためEditteronlyにしてありますので、使用したい場合は各自設定変更をお願いします。 > 2:エプロンの構造を調整しました。 ・コンストレイントを再分配しました。これからは足の動きに多少ついてきてくれます。 ・ルートボーンの位置などを調整しました。これによりめり込みが減ります。 ・Physboneに補助ボーンを追加したことで、挙動が多少よくなりました。 ・PhyboneColliderを調整しました。 > 3:軽量化テンプレートを調整しました。 ・調整により適応後も眉がちゃんと浮くようになりました。 ・off状態のレンダラーに適応するようにしました。これははさみトグル機能のためです。ないとハサミの色が吹っ飛びます。 _______ > 2025/0708/10:30 Ver1.2リリース > 1:ToonStandardによる高品質かつQuestableなマテリアルを実装。 ・リムライトと影がMobileでもみえてこの軽さ、ToonStandardすごすぎ。 ・それにあわせてTTTのテンプレを追加。 > 2 :SDK3のテンポラリアニメーターがすごい性能なので引っ張り&真似してみる。 ・まばたき機能などが追加された。これ全アバターに実装できるとかすごすぎ。 _______ > 2025/0709/03:30 ver1.3リリース > 1 :FX Animatorの大幅なアップグレード ・AFKアニメーション中にまばたきがカットされる&この機能を着席中はカットする機能を追加 ・ハンドジェスチャーに伴う表情遷移機能を追加 > 2 :import setting [ Edited_kannatazusa_NEU_L ]を追加。これはrigを調整したうえでマテリアルをtoonStandardに更新したものです。 ・これにともない素体の参照AvatarAnimatorが変更されました。不具合を確認した場合は削除&再Importで直るはず…… _______ > 2025/0709/04:00~06:45 ・細部調整用のアップデート ver1.31~1.37リリース >1 : Animator ・パラメーター設定を間違えていたので修正。これにより右手でも表情が変わる ・遷移時間を調整。0.25sから0.15sにしたことで自然に ・Animation割り当てミスしていたので調整 >2 : rigの指挙動を調整。 ・1.31で薬指と小指、1.32で中指、1.33で親指と人刺し指の伸び縮みを ・1.34~1.36で横可動域を調整 ・1.37で全体に合わせて筋肉のつきかたを調整 _______ > 2025/0709/07:30 ver1.4リリース > 1:Importsettingのアップデート完了 ・rig_mascle_の設定調整をいったんの区切りまでもってきました。指の挙動がまともなものになります。 > 2:Prefavのリネームによる更新内容切り分け ・アップデート中の不具合を見分けるため、リネームがいくつかのものに施されました。 ・Ver1.4実装にあたり、Importsettingをアップデートする際にUnity側が引継ぎの認識を失敗することがあったためです。 _________________ 2025/0710/15:00 Ver1.5リリース > 1 :大規模なデバッグに伴うAnimator変更 ・細かなリセット機構を廃し、Fecialt_azusaを改修することでリセットできるようにそちら側を修正。 ・これは大本が高機能化しすぎてFecial側を調整した際のデバッグがめちゃきつになったため。 > 2 :Animationの設定を元製品準拠に調整。 ・参照Animationを独自製品から元製品由来に変更。これにより多少ファイルの流れがよくなったはず。 > 2 :Fecial_tazusa_ver1.2への更新 ・上記のAnimator変更と同時にFecial_tazusaを高性能にアップグレード。というか前がシンプルすぎた? ・Animation中断機能を追加することで、もととなるFXがそんな強くなくても働くようにした。 ______ >2025/0711/00:30 Ver1.51update Animationの割り当てミスを修正。Gestureの遷移がちゃんと戻るように。 >2025/0711/13:00 ver1.52update 元製品のAnimationが余計なBrendshapeを含んでいたことからLipsyncが上書きされていたので、新しくAnimationを成型し、それを割り当て、さらにFXAnimator内のGesture構造を調整