EF58シリーズ ファインスケール仕様
- EF58-89Shipping Date (Approx): 2025-07-13Ships within 7 daysPhysical (direct)8,000 JPY
- EF58-61Shipping Date (Approx): 2025-07-13Ships within 7 daysPhysical (direct)8,000 JPY

ご覧頂きありがとうございます 待望のファインスケール 国鉄直流電気機関車EF58-89タイプ3Dプリンター製キットとなります。 実車解説はあまりに有名すぎるので割愛しますが、とにかくこの車両"EF58"とは名ばかりの一形式一両であることを忘れてはいけません。 登場は元は似ても似つかない箱型スタイル。奇跡的に華々しいお召機として過ごしたものもいれば来たらがっかりしたという釜も少なくありません。 モデルの世界としましては、由来には諸説ありますが各社様々なゴハチを出しておりますが、大きかったり、さすがに古かったり、腰高で走行性能で閉口してしまうものだったりいまいち決定打がない機関車として長年悩まされておりました。 そこで小さくした上で現代のスタイルで。走行性能も申し分のないものが出てくるまでの”つなぎ”として設計いたしました。 モデルは窓ガラスパーツをはめ込みとするため、 T社製EF58より、前面窓ガラスを乗務員室窓後方部分をカットの上はめ込み、側面窓ガラスは上部の梁部をカット。 バリが出ているものがありますので上面を平滑にし、はめ込みます。 窓部分以外をボディ同色で塗ると出来栄えがよくなります。 ベンチレーター、モニター屋根はT社製EF58ものがそのまま嵌るように設計しましたが何故かK社製のベンチレーターも嵌まります。 床下は、K社製新品番になったEF57より床下動力一式を使用し、軸箱、ブレーキシリンダーをなるべく平滑に削り取り、撤去位置に軸箱を接着。ブレーキシリンダーは縦向きで接着します。 先台車は取り外し、分解した上で、付属の上梁パーツを台車へ接着。 接着後、梁パーツ中央部にある穴に真鍮線(0.5mm径くらい。抵抗の足がいい感じ)を通し連結器を向きを注意しながら忘れずに刺します。 連結器を通した後、下梁パーツの穴に先ほどの真鍮線を向きに注意しながら刺し、連結器を挟むような形で下梁パーツを上梁パーツに接着します。 パンタグラフはK社製EF57のものが使用できます 大体寸法はあっていますが位置等は一部異なります。 適時様子を見ながら切断しはめ込んでください。 面倒でしたら塩ビ板も貼れるようにボディを薄くしております。 ヘッドライト径は1.2mm、テールライト径は1mmをあけています。お好きなレンズをはめてください またやっつけ運転室パーツに1608リード線付きLEDを埋め込めるようにしてあります。挑戦してみてください。 製品仕様上ボディ底面や床下部品に荒れやバリなどが残っている場合がありますのでヤスリ等で処理して下さい 含まれるもの EF58ボディ×1 上梁パーツ×2 下梁パーツ×2 軸箱パーツ×13-14個 ブレーキシリンダーパーツ×5 別途ご用意して頂くパーツ K社 EF57(1号機でも可) 握り棒 T社 EF58(大窓車には大窓タイプ。小窓車には小窓タイプをご用意ください) その他 ホイッスル、信号炎管、JR無線アンテナなど時代に合わせて --------------- このキットは上級者向きとなります 近似値は出ていますが穴部の再抜加工や調整は必須です。 3Dモデルは印刷後洗浄、2次硬化済みとなり、最大限気をつけて生産しておりますが、レジン特性により反り曲がりやな若干の欠け、歪み、傷などがあります また強度などにも気は配っておりますが大変繊細な製品です。 各自創意工夫の下、克服して下さい こちらの商品は生産に時間がかかるため注文を受けましてから多少お待ちいただくことがあります。 了承の上ご注文ください。