ひまわりのパレット
- Digital200 JPY

アーティスト:みゆ Spotify・YouTubeMusic・Tiktok等にてリリース中です。 テーマ 7月の暑い午後と、少し前に終わった恋 色彩豊かな夏の風景と、心のグラデーション 「過ぎ去っても美しい」という詩情 タイトル「ひまわりのパレット」の意味 夏のまばゆい情景を「絵」に例えた比喩的表現 「未完成な恋」や「記憶の色」がテーマ。 ✍️ 歌詞(フル) サンダルの音が アスファルトに跳ねて 白い雲まで 届きそうな午後 カフェのテラスに 置かれた絵の具は ひまわり色で まぶしかった アイスティーの 氷の粒が あなたの声を 閉じ込めたようで 忘れたフリが うまくできずに 空ばかり 見上げていたの 七月のパレット 鮮やかすぎて あなたの影も 染まりそうで 最後のページに 描きかけたまま 止まった絵を 風がめくる 坂道の途中 蝉しぐれのシャワー 麦わら帽子が 揺れる午後三時 話せなかった 小さな秘密も 今ならそっと 笑えそうね 波のように 時間は満ちて 心の砂を さらってゆくの 思い出たちが 透けていくたび 私は少し 強くなるの 七月のパレット まぶしいだけじゃ 描けない色も あったはずよ 「さよなら」だけが 言葉じゃないと 気づいたのは あなたのあと 見上げた空に 白い雲が舞う キャンバスのように 自由なまま きっといつかは 新しい夏 あなたのいない場所でも 七月のパレット 滲んだままで まだ完成しない恋だけど 胸の奥には 今も残ってる ひまわり色の あなたの笑顔 https://uta.mamical.com/ https://open.spotify.com/intl-ja/track/6Luxglwszt3ma6et7aRkwS?si=7c235716bf044e2f