ファイルリネーマー
- 製品版Digital100 JPY
- 体験版Digital0 JPY

フォルダ内のファイルを一括でリネームするツールです。 シャッフルしてリネーム、リネーム後のアンドゥ機能があるツールが見当たらなかったので作りました。同じ悩みを抱えている方どうぞ。
使い方
1.対象とするフォルダを「参照」ボタンより選択するか、ドラッグアンドドロップします。 2.サンプル3枚目のようにリスト化されます。このときファイル名にマウスオーバーするとプレビューされます。 3.命名方式(連番のみ、連番+元のファイル名、元のファイル名+連番、任意文字列+元のファイル名、元のファイル名+任意文字列、任意文字列+連番、連番+任意文字列)、桁数、開始番号、任意文字列等を選択し実行します。
備考
・実行前にプレビューで確認(サンプル4枚目)することもできます。 ・「シャッフルしてリネーム」のチェックが入っているとリネーム前に対象ファイルをシャッフルし処理を実行します。デフォルはOFFです。 ・「直前のリネームを元に戻す」は、リネーム設定を間違えて実行したときに使用します。1回だけ戻せます。 ・フォルダでなく、ファイルをD&Dするとそのファイルの親フォルダが指定されます。
体験版
体験版をご用意しました。製品版との違いは以下の通りです。 ・シャッフル機能が常にON ・リネームのアンドゥが出来ない ・命名方式が連番のみで固定 ・設定を保存できない ・今後のアップデートを行わない
更新履歴
2025/08/22 ○リリース 2025/08/23 ○シャッフルがオンのとき、プレビューと実際の処理後の並びが変わることがある問題に対応しました。処理内容に関係する設定変更(シャッフルON/OFF、フォルダ、ファイルの変更)が行われるとシャッフルもリセットされます。 ○同名衝突回避機能を追加しました。 ・ONのとき、新名が旧名と衝突する場合に"_2"などのサフィックスを付加します。デフォルトはONです。 ○ファイルリストの項目に更新日時を追加しました。 ○ファイルリストにソート機能を追加しました。 ・見出し部分(処理対象、ファイル名、更新日時)をクリックすることで昇順と降順が入れ替わります。 2025/08/26 ○確認ダイアログの表示有無を選択可能にしました。 ○処理対象の一部一括反転に対応しました。 ・[✔]1,[ ]2,[✔]3,[✔]4,[✔]5のようにあるとき、Shiftを押しながら5のチェックをクリックすると[✔]1,[ ]2,[ ]3,[ ]4,[ ]5となり、1のみ処理対象にできます。 2025/09/05 ○ファイルリストをドラッグで並び替える機能に対応しました。シャッフルがOFFの時、任意の順番でリネームしたい場合などに使えます。