紙吹雪の正義(オリジナル曲)
- Digital100 JPY

紙吹雪の正義(オリジナル曲)
sakuya-miku
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歌詞 「紙吹雪の正義」 錆びついたルールに絡め取られて 窒息しそうな毎日を泳いでる 誰かが描いた「正しさ」なんて 僕にはただの檻にしか見えない 何が正しくて 何が普通で 何が正義なのか わけがわからなくて 誰を見本に生きればいいんだよ 問いかけても 返事はない 返事はない こんなの美しくない ならば一層のこと破り捨ててしまえ ひらひら舞う紙吹雪 散るのは一瞬 燃える閃光 作り上げるのは地獄のようで だからこそ眩しく輝くんだ 昨日の正義は今日には裏切られ ニュースは誰かの嘘で書き換えられる 「従え」と嘲笑う連中に 未来なんて渡してやるものか 誰かの基準で 誰かの理屈で 削られていくたび 叫びは鋭くなる 心の奥でまだ吠えてる 「壊すことでしか救えない」 どうせ儚いのなら 灰になるまで抗い続けたい ひらひら舞う紙吹雪 散るのは刹那 それでも刻む 燃えた跡が夜を切り裂いて 新しい朝を呼び覚ますんだ 美談にすり替えられる悲しみ 教科書には書かれない怒りと涙 誰もが隠した真実を 暴け 暴け 燃え尽きるまで こんなの美しくない ならば一層のこと破り捨ててしまえ ひらひら舞う紙吹雪 この両手から零れ落ちても 作り上げた日々がある限り 僕らは何度でも 何度でも 立ち上がるんだ ※著作権は譲渡されません。