マギカロギアシナリオ「怪盗紳士が多すぎる」
- Digital0 JPY

■トレーラー 時は19世紀ロンドン 今日も街は霧に煙り、探偵や怪盗が紙面を賑わせる。 そんなごく普通の日常だった。 ────街に怪盗紳士が大量発生するまでは。 魔道書大戦RPG マギカロギア 「怪盗紳士が多すぎる」 あっちにもこっちにも怪盗紳士で、私、どうなちゃうの~!? ■シナリオ情報 推奨人数:3~4人 推奨階梯:3 (初期作成想定。ただしある程度キャラ作成に慣れていた方がよい) レギュレーション:基本ルールブック リミット:3~4 (3人の場合は4、4人の場合は3) 魔道書大戦RPGマギカロギアの出オチシナリオです。 19世紀ロンドンっていいよね。 ※このシナリオはソーシャルゲーム「オトギア」(現在はサービス停止)のイベントストーリーを参考にした創作です。公式とは一切関係がございません。 また、最強腐敗乙女団様のシノビガミシナリオ「怪盗が多すぎる」とも無関係です。ご注意ください。 --------------------------------------------- 本作は、「著:河嶋陶一朗/冒険企画局」「新紀元社」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作作品です。
PCハンドアウト
PC1 シナリオアンカー:「記者」ジャック 君はとにかく怪盗を追いかけている。それはもう追いかけている。 記者かもしれないし刑事かもしれないし、ファンかもしれない。 そんな君の元に記者が取材にやってきた。 「巷で大量に出現した怪盗紳士についてどう思いますか?」 …………は?? PC2 シナリオアンカー:「探偵」エドモンド 君は先日、「怪盗スワロウ」に大切なものを盗まれている。 その際に怪盗と相対し、一撃を食らわせた。 しかし反撃むなしく品物を盗まれ……その後、怪盗の予告は途絶えた。 業を煮やしている君の元に、調査を依頼した探偵から連絡が届く。 「怪盗紳士が活動を再開したようだ。一緒に来るかい?」 PC3 シナリオアンカー:「警察」カリーナ 君がロンドンの街を歩いていると、突然暗がりから怪盗紳士の影が現れた。 驚いたのもつかの間、辺りを見回すとあっちにも怪盗紳士、こっちにも怪盗紳士。 ……おかしい、怪盗紳士はこんな自然発生的に増えるものではないはずだ。 ひとまず怪盗を捕まえにきた警察によって事態は収まったが、どう見てもこれは魔法災厄だろう。君は調査に乗り出すことにした。 PC4 シナリオアンカー:「不良少年」バート 君はロンドンの街の路地裏によく出入りしている。 とりわけ不良少年のバートと仲がよく、彼が口癖のように「いつかでかいことをやって有名になるんだ」と言っていたことを知っている。 しかし、彼は突然姿を消した。 それと期を同じくして、怪盗紳士大量発生の報が耳に入る。 もしかしたら関係があるかもしれない。君は調査に乗り出した。 すべて秘密はありません。
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