明後日からわかるGIS入門
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明後シリーズとは、「明からは無理でも、明後ぐらいからは使えるようになるといいな」というノンビリとした標を設定し、書かれている本です。 この本を読むことで、技術の概要を掴み、分の必要としている知識を理解して、次のステップへ進めることを標としています。 今回のテーマは「GIS」。地図についてのお話です。 簡単にえば、地図の上に、さまざまな情報を重ねられるソフトです。 著者の大澤文孝は、最近、国交通省の3D都市モデル「PLATEAU」のお仕事に携わっています。 その仕事のなかで、GISは、遊べると気づいてしまったのです。 調べてみるとわかりますが、地形や施設の位置はもちろん、さまざまな統計情報も多い。 そして、施設の情報は、単純に位置だけではなくて、たくさんの情報が詰まっている。 たとえばバスなら、バス停の名称はもちろんですが、路線名、運営会社なども含まれています。 これは種のデータベースです。 「ある運営会社のバス路線だけを出す」 「ある運営会社の路線の総距離数を求める」 「単独会社の路線しかない地域を探す」 など、さまざまなデータ処理ができるのです。 この本では、こうしたGISのさを伝えます。
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