オオミミトビネズミをモチーフにしたキャラクター「ミミット」。 中央アジアの乾いた砂礫ステップで、夜の冷たい空気の中を跳ねながら暮らす小さな哺乳類を元にしつつ、「承認欲求ミニマム」な日常あるあるを擬人化しています。 ミミットは、普段は控えめで自己主張も弱いタイプ。しかし心の中では「可愛く見えてるかな」「気づいてもらえてるかな」とそわそわしがちで、SNSのイイねが3個ついただけでも1日中浮かれる、とても人間らしいギャップが魅力です。 デザインの要は、ふわっとした丸みのある体格、少し頼りない肩の落ち方、感情を抑えきれない口角のわずかな上がりなど、繊細な表情のゆらぎ。夜行性らしい落ち着いた雰囲気と、ふと見せる喜びの落差を意図的に入れ込んでいます。 モチーフ生物としてのオオミミトビネズミは、砂漠の草原に暮らし、長い後ろ脚で跳躍しながら採食をし、夜行性で警戒心が強い特徴があります。この生活様式を、「人前では静か・内心ではよく跳ねている感情」と重ねることで、ミミットの“控えめだけど嬉しい時の高揚感”を表現しました。 イラストは太主線とシンプルな配色で印刷映えを重視し、グッズ化を前提とした構図に仕上げています。 #クセつよキャラ図鑑 #オオミミトビネズミ #動物キャラ #擬人化 #オリジナルキャラクター #イラスト この商品はpixivFACTORYで作られた商品です。サンプル画像は完成イメージのため、実物と異なる場合があります。