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B6/252ページ 2025/11/23(日)発行 ISBN:987-4-86802-275-6 🌿作品紹介 日々という長い線路の途中に現れる「記憶の停車場」。 そこは立ち止まり、自分と向き合うための特別な場所です。 週末ごとに綴った52篇のエッセイと 書き下ろしエッセイ2篇を、1冊にまとめました。 季節の移ろい、家族との時間、仕事のこと、そして小さな気づき。 どのページにも、ありふれた日常の中に光を見つける瞬間があります。 読み終えると、あなたも1年を旅した気持ちに。 🚉こんな人におすすめ 日常の中で「立ち止まる時間」を大切にしたい方 忙しい毎日で、心を整える余白がほしい方 写真や言葉で“静かな世界”に浸るのが好きな方 自分のペースで生きたいと思っている方 30代前後の女性エッセイに共感を覚える方 📖収録内容(抜粋) 第一週 変わりゆく正月 第七週 三〇歳、新たな章へ 第十五週 枯れ木から芽生えた希望 第二一週 少ししんどいときの取り扱い説明書 第二七週 伊豆旅行記(前・中・後編) 第三四週 わたしの写真経歴書(全3編) 第四三週 夕陽の色を信じて 第五一週 光が導く季節に 特別章 わたしたちは、やがて太陽になる 💬著者メッセージ エッセイを書くことは、自分の記憶をたどる旅でした。 たくさん悩み、立ち止まり、それでもまた歩き出す—— そんな一年の記録を、言葉として残しました。 この本が、あなた自身の「記憶の停車場」を見つけるきっかけになれば嬉しいです。

