あらすじ:主人公・羽立しおりは友人の平家千冬からとある噂を教えられる。夕暮れどき、通学路に現れるセーラー服を着た幽霊──。その幽霊がついにしおりたちの通う学校にも現れたのだという。しおりは噂に深入りする気はなかったが、文芸部仲間の岩塚直央により、半ば強引に幽霊調査に参加することになる。噂を追いかけるしおりたちが最後に向き合うことになるものとは。
作者コメント:怪談要素のある児童文学を書こうと決めて書き始めた本作ですが、自身の集大成であると胸を張れるくらい思い入れのある作品となりました。読後、このお話がみなさんの心に少しでも留まってくれたら嬉しいです。