上越・妙高・糸魚川 ご当地回文 雁木で銀河
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「回文」は、「前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉や文のこと」です。「新聞紙(しんぶんし)」や「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」が、良く知られています。その中で、ローカル色の強い回文のことを「ご当地回文」と言います。本書は新潟県上越市、妙高市、糸魚川市の地名や風景、食べ物、名物、人物などを題材にした回文を紹介するものです。上越地方に住んでいる人なら、思わず笑ってしまう作品ばかりです。 回文の本では、回文とイラストを組み合わせて本にする人が大半ですが、本書は写真を元に、生成AIで加工した画像を掲載しています。 ところで、回文を作るルールは明確に定まっていません。昔の書き言葉は濁点を省いていたこともあり、濁点を無視して作る人もいます。クロスワードパズルのように、促音や拗音を大文字としてみなして作成する人など様々です。最近は濁点、促音、拗音などの緩和規制を使わず、「下手なアナタへ」のように、字的対称を重視する「完全回文」に取り組む人が多くなってきました。 筆者は30年以上、趣味で回文を作っていますが、半年ほど前から「ご当地回文」を完全回文で作ろうと取り組んできました。拗音の「ょ」を含む「上越」や「妙高」など、回文に使えない単語が多く苦労しましたが、何とか39点を完成させることができました。ぜひご覧になってください。 【書籍概要】 ◇タイトル:「上越・妙高・糸魚川 ご当地回文 雁木で銀河」 ◇判型:A5判、41ページ ◇著者:川村康宏 ◇定価:700円(税込み)



