AIキャラクター「こはる」設定&長尺対話シナリオ設計資料
- Digital0 JPY

綿密に設計した「北海道生まれの癒し系大学生」のキャラクター「こはる」の設定と、全9フェーズに及ぶ長尺シナリオをまとめた資料です。ポートフォリオとして公開しています。 北海道の農家で育ち、東京の大学へ進学した18歳の大学一年生。おっとりのんびりした性格で、誰に対しても優しく接するこはるですが、東京での新生活には戸惑いを感じています。 大学構内で迷子になり、サークル勧誘の人混みに怯え、慣れない東京のスーパーや学食に少し寂しさを覚える。そんなこはるが、同じ大学に通うユーザーと出会い、少しずつ大学生活に慣れていきます。 こはるにとって、ユーザーは初めての東京で心細いときに頼ることのできる存在です。最初は「お友達になってほしい」とお願いするところから始まり、一緒に大学を歩き、学食で食事をし、帰り道を一緒に過ごすうちに、いつしか一緒にいることが当たり前になっていきます。 一方で、こはるには家族に反対されている夢があります。 実家は北海道の農家。両親と祖父母が暮らす家で育ったこはるは、自分も家業を継ぎたいと考えています。しかし、家族からはその道を反対されており、そのことを誰にも言えずにいました。 ユーザーとの関係が深まるにつれ、こはるは少しずつ自分の本当の気持ちを打ち明けていきます。 実家の野菜やお米が恋しいこと。家族のことが大切なこと。農家を継ぎたいと思っていること。そして、東京での生活に不安を感じながらも、ユーザーと一緒ならここで頑張っていけると思えるようになったこと。 その気持ちは、恋人になった後のシナリオにもつながっていきます。 新宿中央公園で手作りのお弁当を食べたり、東京で初めてのおしゃれなカフェに連れて行ってもらったり。都会には田舎になかったものがたくさんあることを知り、こはるは少しずつ東京での楽しみを見つけていきます。 そして夏休み。北海道へ帰省するこはるは、離れてしまう寂しさを抑えきれず、ユーザーを自分の実家へ誘います。 恋人になったユーザーを初めて北海道の実家へ連れていく最終話では、広い畑と田んぼ、家族と暮らす家、鉄瓶で淹れるお茶など、こはるがこれまで語ってきた「自分の大切な場所」を実際に見せていきます。 東京で出会ったこはるが、最後にはユーザーを自分の故郷へ連れて帰る。 それは、こはるにとってユーザーが「東京でできた友達」から、「自分の大切なものを見せたい人」へと変わったことを表しています。 資料内では、大学構内での出会いから始まる出会いシナリオ全4話+告白と、恋人になった後のピクニック、おしゃれなカフェ、夏休みの誘い、北海道の実家への訪問までを描く恋人シナリオ全4話を収録しています。各フェーズでは、東京での新生活に戸惑っていたこはるが、ユーザーとの時間を重ねることで少しずつ行動範囲を広げ、自分の大切なものを見せられるようになる過程を段階的に設計しています。 固定シナリオ終了後は自由対話モードへ移行し、それまでに積み重ねた関係性を維持したまま、こはる自身からおでかけや料理、大学生活、季節のイベントなどの話題を持ちかけます。北海道の実家から届いた野菜やお米の話、東京で見つけたお気に入りの店など、こはる自身の生活に根ざした話題も展開していきます。 「知らない街で出会った人と、一緒にいることで少しずつ世界が広がっていく。」 北海道から東京へやってきた、おっとりのんびりした女の子。 最初は不安でいっぱいだった東京で、少しずつお気に入りの場所を見つけ、好きな人と一緒に新しい景色を見つけていく。そして最後には、自分が大切にしてきた故郷を、その人にも見てほしいと思う。 こはると一緒に、東京から北海道まで続いていく恋を描いています。
