君のそばで冬支度|アクリルブロック|玲央✕ 琥珀
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アクリルブロック - 100 × 148mmBL小説 『君のそばで冬支度――春まで眠る僕と、待つ君の話』 の世界を描いたアクリルブロックです。 主人公は、冬になると長い眠りにつくシマリス族の美容師・琥珀。 冬眠を目前に、恋人と住む家も仕事も失ってしまった琥珀が出会ったのは、森のキャンプ場を管理しながら静かに暮らす人間の青年・玲央でした。 「祖父の遺言で登録しました」 そんな、あまりにもやる気のないプロフィールをきっかけに出会った二人。 最初はただ、 春まで眠れる場所を貸す人と、借りる人。 けれど、一緒に食事をして、どんぐりを拾って、薪ストーブの前で過ごして。 眠れない夜には、玲央の腕の中で眠るようになって。 少しずつそこは、琥珀にとって「借りた部屋」ではなく、安心して帰ることのできる場所へ変わっていきます。 そして、長い冬を越えた春。 四か月の冬眠から目覚めた琥珀を、玲央はずっと待っていました。 「ただいま」 「おかえり。琥珀さん」 冬へ預けた恋も、二人で交わした約束も、何ひとつ消えてはいませんでした。君のそばで冬支度 ――春まで眠る僕と、待つ君の話 今回のアクリルブロックに描いたのは、そんな二人の春のひととき。 美容師である琥珀が、玲央の髪にハサミを入れる場面をモチーフにしています。 実は玲央にとって、髪を人に触らせることは決して簡単なことではありません。 過去の傷から、ずっと苦手だったこと。 それでも春になった玲央は、自分から琥珀に髪を切ってほしいと頼みます。 「切ってもらうなら琥珀さんがいい」 一房、また一房。 琥珀のハサミによって長い髪が落ちていくうちに、玲央は少しずつ緊張を解いていきます。 それは過去を消すためではなく、 大切な相手を信じて、できなかったことをひとつできるようになる時間。 君のそばで冬支度 ――春まで眠る僕と、待つ君の話 イラストには、満開の桜と春の光。 タイトルの周囲には、物語を象徴する桜や銀杏、雪の結晶、そしてどんぐりを抱えて眠る小さなリスをあしらいました。 秋に出会い、 冬を越え、 春を迎えた二人。 四季をめぐる物語を、一枚のアートにぎゅっと閉じ込めています。 原作を読んでくださった方には、 二人がようやく迎えた春の余韻を飾る一枚として。 まだ物語を知らない方には、 桜の中で寄り添う二人の優しいBLアートとして。 眠っているあいだも、恋は消えない。 待ってくれる人がいるから、春はきっとやってくる。 玲央と琥珀の春を、お部屋の片隅に飾っていただけたら嬉しいです。 【作品】 『君のそばで冬支度――春まで眠る僕と、待つ君の話』 【仕様】 アクリルブロック/縦型 【サイズ】 約100×148mm ※こちらは小説本体ではなく、作品イラストを使用したアクリルグッズです。 ※画像は完成イメージです。実物とは色味や透明感などが多少異なる場合があります。
発送予定日
- アクリルブロック - 100 × 148mm(100x148mm - クリア)2026-10-30


