江戸時代⑧ 享保の改革について 中期C(全12ページ)
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徳川綱吉の時代の後、幕府の財政状況はさらに悪化し、加えて7代将軍家継はわずか8歳で死亡してしまったことから、経済的にも権威的にも非常に追い込まれていた江戸幕府。そんな状況の中8代将軍となった徳川吉宗がスタートさせたのが「享保の改革」です。一連の改革を行うことで幕政を一時的に安定させたことから、吉宗は‘‘幕府中興の祖‘‘と呼ばれました。 吉宗による「享保の改革」で行われた様々な政策を解説していきます。 論述問題3問(150文字・60文字・80文字)付きです。 [徳川吉宗の行った享保の改革における米価・物価政策について、下記の語句を用いて150文字以内で述べよ] [問.足高の制の目的・内容について60文字以内で述べよ] [問.1722年に幕府によって出された質流し禁令(流地禁止令)について、その背景や目的、結果について80文字以内で述べよ] 高校の日々のテスト対策にも大学受験にも対応しております。 [空欄編]と[解答編]が6ページづつ、計12ページから成ります。 [空欄編]を自力で埋めてみてから[解答編]で答え合わせするのもよし。 [解答編]を赤シートで隠して復習に使うのもよし。 使い方は自分次第です。 高校日本史(記述・論述)対策応援ブログやってます ⇒ http://morisjapanhis.blog.fc2.com/
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