
「技術書典7」にて領布の同人誌『日本語版GitLab CIリファレンス』の電子書籍版です。PDFにて配布します。 ■本書の概要 GitリポジトリのOSS実装として出発したGitLabは、今では独自の機能が多数追加されています。その中でもGitLabパイプラインはたんなるリポジトリに収まらないCI/CDを実現する機能としてGitLabのオープンソース版でも利用可能です。GitLabパイプラインを動かす際の文法についての日本語情報は少なく、断片的なものに留まっています。しかし、英語のGitLabの公式リファレンスにはすべての情報が詰まっています。そこで、これを日本語に翻訳しました。 ■目次 はじめに 第1章 GitLab CI/CDを始めるには 1.1 .gitlab-ci.ymlファイルを作成する 1.2 Runnerの設定 1.3 パイプラインとジョブのステータスを表示 1.4 サンプル 第2章 GitLab CI/CDパイプライン設定リファレンス 2.1 イントロダクション 2.2 設定パラメーター 2.3 パラメーター詳細 2.4 非推奨パラメーター 2.5 Custom build directories 2.6 YAMLの特殊記法 2.7 Triggers 2.8 Git push操作 2.9 ジョブのスキップ ■仕様 PDF、B5変型判、80ページ
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