はつかねずみの小説家
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A6（文庫サイズ）224頁の童話風恋愛小説です。 小説家をやっているねずみの女の子が恋をして成長して結婚後子供も授かっての一年と少しを書きました。小さなねずみの話なので、本も小さめのA6サイズにしました。絵はわたし自身の手描きを元にデジタル処理をして、イラストレーターなどを使って全体をデザインしたものです。気軽にお手に取っていただけたら。 2019年10月20日の第五回文学フリマ福岡で頒布いたしました。
ねずみたちの、小さな小さな恋物語。
はつかねずみの小説家、桜の木ピイは、小説家を辞めることに決めた。おしゃれをして、街の素敵な女の子たちのようになるのだ。ピイの作品のファンで友達のシムリはとても残念そうだけれど……。 ※小学校高学年から大人まで楽しめる、童話風の恋愛小説です。今回は未発表のピイの子供の話を収録しています。