WACOM CINTIQ 22HD用のスタンドです。 材料はMDF材をレーザー加工機でカットして貼り合わせて組んでいます。 WACOMのCINTIQ 22HDの純正のスタンドはX字のパンタグラフのようになっていて、 傾斜角を無段階に調節して任意傾斜角で作業できるようになっています。 また、中心位置を軸に回転できるようになっていて、絵描きとしてはありがたい機能が付いています。 しかしながら、キーボードの置き場に困ったり、回転はアプリで出来るようになってきたりと22HD発売された時期とは事情が変わってきています。また、純正スタンドでは一番寝せた状態でも机の天板から大きく上に浮いていて作業がしにくいという難点を抱えています。 当商品は、このような背景から以下の3点をクリアできるように設計しました。 ①机の天板から大きく上に浮かないようにする ②キーボードを滑り込ませられる隙間を作る。 ③角度を25度くらいの傾斜で固定して安定させる。 画像でご確認ください。 22HDの背面は湾曲した造りになっていますが、その曲面に合わせた形で裁断してピッタリ乗せることができます。 横幅44センチのフルサイズキーボードが机とタブレットの間に入りますし、また浮きすぎてない高さです。 傾斜角は23度で固定しています。 要望があれば傾斜角は40度くらいまでなら変更可能です。 注文時に希望の傾斜角を記載いただければ対応させてい頂きます。 材料：MDF材2.5mm～6mm ※サイズや仕様は変更になる場合があります 昨年1月からBASEショップにて販売しており、沢山の方にご購入いただいております。 他にもCintiq Pro 24用の傾斜角上げスタンド、Cintiq16用のキーボード台などを販売しています。iPad Pro用の画板も用意しております。 是非、ご利用ください。