※本書は電子版としてpdfデータを頒布いたします。
本書では東京と伊豆諸島・小笠原諸島を定期的に結ぶ「ほとんど全ての」船舶および運航事業者、航路について概説します。
どの航路にどの船が運用されているのか、特に今まで明らかでなかった(と思われる)定期貨物船の配船状況の一部など筆者の力が及ぶ限り調査しました。
初出・東京交通観光倶楽部るるむ3(平成31年3月)/頒布時300円
取り上げる主要事業者と運航船舶
東海汽船/橘丸、さるびあ丸(II)、ジェットフォイル各船
伊豆諸島開発/ゆり丸、あおがしま丸、ははじま丸
伊豆七島海運/友正丸ほか5隻
新島物産/新衛丸、新洋丸
その他、各島の村営連絡船など