ボーカロイド音楽の世界2019
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ボーカロイドなどの歌声合成を取り巻く状況を音楽に焦点を当てて紐解いていこうとするシリーズの4作目。2019年に起きた出来事や作品を振り返ります。 楽曲・アルバムレビューに加え、小特集として、ボーカロイドとVTuberの文化的な繋がり、ファンメイドライブの現状について、インタビューやコラムを掲載しています。 ■構成 A5サイズ、全116ページ 購入すると書籍のPDFファイルをダウンロードすることができます。注文・決済後、ダウンロード版を「注文履歴→注文詳細→おまけファイル」からダウンロードすることができます。 レイアウトが2種類ありますので、お好みのものをご利用ください。 ・WVM2019_spread.pdf:見開きレイアウト ・WVM2019_single.pdf:単ページレイアウト
内容
◯ボーカロイドに関する2019年の重要トピック ― しま ◯The 55 Songs of 2019 ◯The 30 Albums of 2019 ◯interview Chiquewa ◯column フィクションの権化、VOCALOID。 ― 左手 ◯column 『しゃべるボカロとボカロP』についてのいくつかの断章 ― 平田義久 ◯小特集 ボーカロイドとVTuber、文化の共通点と相違点 ・interview VTuber 初音ミクLSタイプ ・interview バーチャルボカロリスナー 御丹宮くるみ ・column キズナアイはなぜ初音ミクを「先輩」と呼ぶのか ― 丹治吉順 ◯小特集 ファンメイドライブの現状 ・interview 高田夜サクラミクライブ! ・interview 電気通信大学 バーチャルライブ研究会「MIKUEC」 ・interview 長岡技術科学大学 NUTソフトウェア「Mikunological」