加速器施設写真集合体電子版+ツインテ通信10.5
- 通常解像度¥ 1,000
- 高解像度¥ 2,000
- 読んだあとにBoost用¥ 500
よくわかんないけどカッコいい。研究所の写真集。 コミックマーケット91と92にツインテから発行した「Electron&Positron高エネルギー加速器研究機構」「PROTON大強度陽子加速器施設」を電子化したもの。いずれも当該研究所からの許諾を得て作成し、一般公開では見られない場所中心に収録している。 作画・世界観資料としてはもちろん、メカ好きハァハァアイテムとして人気のほか、教育現場やサイエンスコミュニケーションで利用されたり、研究所一般公開でしれっと売店に並んでいたりする。 売上の一部は当該研究機関に寄付※をする ※状況的に赤十字社、もしくは感染研に変更される可能性がある 閲覧 Acrobat Reader推奨。iOSのブックなどでも確認済み。意図した通りはAcrobat。 ↓に特徴が見出しであるぞぞぞぞ
在庫の問い合わせが多い2冊を合体
「Electron&Positron高エネルギー加速器研究機構」「PROTON大強度陽子加速器施設」は、2016年末、2017年夏に領布スタートをして、もう在庫はないが、いまだに在庫確認がある。ただ増刷すると保管場所的な問題でムリゲーなので電子版にした。
64ページ
それぞれ32Pページでトータル64P。合体にあたり3ページ差込が冒頭にあるので、67P。
スマホで見やすい比率
紙版は297mm×148mmのA4変形。電子版はそのままであるため、2018年以降に増えた縦長スマホとの相性がいい
通常解像度版と高解像度版のふたつ
通常解像度版は「144ppi」 高解像度版は「350ppi」 拡大して見たいのであれば高解像度版が最適
内容はそのままだが、変更要素アリ
掲載内容に変更はないが「PROTON大強度陽子加速器施設」に関しては最終版マスターをロストしていたため、原本を目コピ。また画像データについても同様。当時とは異なる現像アプリケーションを使用しているため、比較的近い雰囲気にした。
確認環境とPDF Readerに関して
スマホごとに色再現性が異なるため、作業ベースではiPhone 11 Pro Max、iPad Pro 10.5(Gen2)、G8X ThinQ(Primary)で見え方を確認している。おおよそIPSパネルよりの処理になる。 また推奨リーダーはAcrobat Reader。iOSであればブックでも読めるが、カラープロファイルの反映されっぷりからすると、Acrobat Readerがベター。
ツインテ通信10.5(48ページ)がついてくる!
平素のコミケだと午前中になくなるツインテ通信の2020年最新版が、ふたつのエディション、いずれにも同梱。スマホで読みやすいようにしてみたら、48Pになっていたけど、気にしないこと。 内容は電子版生成に関することととか近況とか、すっごい長い同人誌のあとがき。 2020年5月17日、ツインテ通信10.5v1.0.5を追加