VTuberが好きで放送をよく聴いている人、VRChatに定期的にログインしている人、VRアバター向けの3Dモデルを作成している人。現実の自分の肉体が嫌いなので、美少女アバターをまとってVR空間で美少女として扱われるコミュニケーションにハマっている人。VR空間ですら自己認識が現実の自分と変わらず、美少女アバターをまとっても救われない人。
VRに関心のある方は、各々が様々な立ち位置でVRに関わっているのだと思います。
今回は「VRと感傷」をテーマに、ライターのにゃるら氏をはじめ、小説やエッセイなどの合同誌を作成しました。VRならではの感傷の感覚に興味のある方はぜひ。