2020.9.14 くろたんくさんより書評( https://blacktanktop.hatenablog.com/entry/2020/09/14/103702 )を頂きました! 「全体的に非常に面白い内容で、実際に手を動かしながらやることで、さらにその面白さを体感できる一冊」 --- 「機械学習の炊いたん」シリーズは、仕事で趣味でAI、データサイエンスに関わる5人がお送りする合同本で、技術書典6から連続参加し、3作目となりました。半年に1回のお祭りに、楽しみながら、毎回何をお届けすると喜んでいただけるか、活動しています。 データサイエンティストには、①ビジネス、②数理、③エンジニアリング 3つのスキルが必要と言われます。「やってみた/ 一緒に手を動かせる記事」から「数式多めの理論」「経営学やソフトウェア工学等の知識」まで、3つどの切り口からも理解できる章に出会え、そして残り2つのスキルへの出会い、興味につながる仕立てです。 今回のおしながきは、 1. 1ファイル強化学習 by sonodano 　Jupyterでインタラクティブに実装しながら強化学習を学ぶ 2. Spleeterと音声認識を使って空耳検出器をつくる by emergent 　「空耳●ワー」に機械学習で投稿してしまう(?!) 3. データで見てみるプロ野球 by kirikei 　プロ野球のスポーツデータをスクレイピングからセイバーメトリクス分析まで詳しく取り上げる 4. データサイエンティスト、AIエンジニアのための経営学、ソフトウェア工学 by tomo_makes 　AIの社会実装の壁を乗り越える武器となる経営・ビジネス知識ほか解説 5. 解析力学は伊達じゃない！ by tim 　機械学習屋さんをディープラーニング×解析力学の闇に引き込む 禁断の章 の合計160ページです。 あなたに「刺さる章」がきっとあるはず！