連載第二巻
生物学者と菌類少女 とり残された楽園で謳い始める菌類SFファンタジー
第2巻「罪と発酵」
〜あらすじ〜
生物学者のタルゼッタと、実験で生まれたきのこの娘、イワコ。
他の生物さえも見たことのない世界で、音のない、淡々とした日々を過ごしていた。
しかし、このままでいいのだろうかという疑問がタルゼッタの心を支配する。
すると見かねたイワコが突然「花をさがしにいこう」と提案し…
きのこをテーマにした、あたたかい闇の菌類SFファンタジー。
静かな世界です。お茶を飲みながら、ゆっくりした時間のお供にさせていただければ嬉しいです。
サイズ:B5 182mm×257mm
ページ数:48P