生物学者と菌類少女 とり残された楽園で謳い始める菌類SFファンタジー 第１巻「博士の愛したきのこ」 〜あらすじ〜 生物学者のタルゼッタは菌類の研究をして暮らしていた。 ある日、新種のキノコを作る実験に失敗して少女が生まれた。 彼女は自分を役立たずと思っていた。 そして花というものを初めて知り憧れてしまった。 イワコと名付けられたキノコ 少女は花を探しに不思議な森へ向かってしまう…。 そこで目にしたものとは−。 あたたかい闇の菌類SFファンタジーです。 Twitterにて公開させていただいています。 静かな世界です。お茶を飲みながら、ゆっくりした時間のお供にさせていただければ嬉しいです。 サイズ：B5　182mm×257mm ページ数：60P（本文50P、オマケ四コマ1P、設定資料集付き） 表紙の用紙はやさしい風合いのヴァンヌーボ紙を使用。 ※特典のしおりは終了しました。 〜お読みいただいた方からのお声〜 ・北欧の絵本のような背景が美しい ・世界観が完成されていてこのお話の中に没入してしまう 感覚がありました！ ・絵本のような世界観にひきこまれた ・美しくて残酷で切ない話 ・絵がエネルギーに満ち溢れている！ ・独特の世界観、二人ぼっちのような閉塞感がよかったです ・説明的すぎず読ませるセンス。可愛らしく不思議をまとったキャラクター、少しだけ怖さを感じる演出、どれをとっても素晴らしかったです 等のとっても嬉しい言葉をいただいています。ありがとうございます！ ※ご注意！ 最寄りのヤマト運輸営業所の移転に伴い、発送までにかかる日数を大幅に 頂いております。ご注文前にご了承頂けますと幸いです。