DX3rd「Plan Note」
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DX3rdの企画 #DX3rd初め2021 参加作品。 年内販売予定のシナリオ集「PLAN ARCHIVE」掲載予定。 ■シナリオデータ プレイヤー人数:3~4人 PCの消費経験点:100点 プレイ時間:4~5時間 レギュレーション:1.2、上級、EA、LM、IC ■トレーラー Plan-プラン- 1 計画。構想。案。 2 図面。設計図。平面図。 計画は綿密に行わなくてはなりません。 少し変われば修正を。 正しく進めば見直しを。 計画は一日にしてならず。 それを努力と呼ぶ人もいるかもしれません。 とあるノートがあった。 この先の計画が書かれた不吉なノートは幾人にも渡り多くの刺激を与えた。 その刺激はやがて広がり、多くの人間が覚醒する。 この世界は間違っていると。 ダブルクロス The 3rd Edition 「Plan note」 サァ、プランヲハジメマショウ―――。 ■ハンドアウト HO1 ロイス:プランノート 推奨感情 P:好奇心/N:猜疑心 カヴァー/ワークス:UGNエージェント/UGNエージェント キミはN市支部に所属するUGNエージェントだ。 N市は最近ジャームが発生する事件が頻発している。 4件目の事件現場を調査していた時、キミは見知った人影を見た。 あれはゼノスのリーダー"プランナー"都築京香ではないか? 彼女はキミに近づくとノートの切れ端を渡してきた。 「それはプランノートです。ちょっとした予言が書いてあるノートだと思ってくれたら結構です。」 怪訝に思いながら受け取ると、彼女は消える。 「プランノートによって世界は覚醒する」と書かれていた。 その文字を認識した瞬間、脳内に流れてきた情景それは世界にレネゲイドが溢れかえることによる滅亡の運命だった。 猛烈な危機感に苛まれたキミは運命を変えるために動き始めた。 HO2 ロイス:プランノート 推奨感情 P:任意/N:猜疑心 カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし 指定Dロイス:【申し子】または【超血統】または【亜純血】 キミはN市で暮らす一般人だ。 いつもの日常を過ごしていた時、キミは一人の女の子とぶつかる。 倒れそうになった女の子を助けたキミは彼女からお礼だと何かを渡された。消えるように去っていった彼女を見送った後、渡されたものを見るとノートの切れ端の様で、そこには何やら文字の様なものが書かれていたがキミには読めなかった。 しかしその文字を認識した瞬間、ひどい頭痛や眩暈に襲われる。体が沸騰するように熱くなり、そしてキミは不思議な力が使えるようになった。 混乱するキミの前にPC3が現れ、事情を説明すると言ってくれた。 そうしてキミの日常は崩壊した。 HO3 ロイス:ジャーム発生事件 推奨感情 P:執着/N:焦燥 カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長 キミはN市支部のUGN支部長だ。 N市は最近ジャームが発生する事件が頻発している。 支部長としてその対応に追われていたのだが、その最中キミはPC2を保護する。 データベースに載っていない謎のオーヴァードであるPC2は目が覚めるなり事情を話してきた。 にわかには信じがたいが彼が嘘を言っているとは思えなかったキミは協力することを了承する。 ジャーム発生事件と彼の言っている災厄。 嫌な予感は拭いきれないが両方の解決をするために動き始めた。 HO4 ロイス:“プランナー”都築京香 推奨感情 P:好奇心/N:恐怖 カヴァー/ワークス:自由/レネゲイドビーイング キミはN市UGN支部に協力するレネゲイドビーイングだ。 N市は最近ジャームが発生する事件が頻発している。 PC1が調査している4件目の事件現場に向かおうとしていたキミは見知った人物を目撃する。 一瞬で消えてしまったため確信はできないが、都築京香らしき人物が一人の人物と接触していた。 彼女は何かを渡すと消えてしまう。 不審に思い詳細を訪ねようとその人物に声をかけたキミだったが、彼は急に襲い掛かってきた。 応戦したキミだったが、その人物は繁華街へと逃げ出す。これ以上被害が広がってはいけないとキミはその人物を追うことにした。 ダブルクロスthe 3rd editionは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。 (C)2014 FarEast Amusement Research Co.,ltd/矢野俊作