文明開華葵座異聞録 再演 A5/16P 2018年12月30日発行
大菅誠司×水戸葵 小説
平成2x年7月。葵は個人的に誠司の誕生日をお祝い出来る品は何かと考え、明治時代に横浜でご馳走になったアイスクリームを思い出した。
しかし、甘いものがあまり好きではない誠司。それならば、彼の為に甘くないアイスクリームを作ろうと考える。
そこで、甘くないアイスクリームの試作品の味見役を、宗助に頼んだのだが……。
誠司ルート現代エンド後のお話です。私的設定として、誠司は水戸家に居候中。宗助は剣助の記憶は戻っていない状態です。
ノベルティに、表紙のデザインの眼鏡拭きをお付けしております。