(ライトノベル)限りなく近く極めて遠く果てしなく殺風景な世界の無難な過ごし方
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2019/10/12(土)発行、文庫判(A6)、148ページの小説です。 目次 一話「美しき難民たちと気まぐれな野望者と帰りたい交渉人」 —第八回Text‐revolutionsアンソロジー寄稿作品より。テーマ「花」 二話「不思議の国の謎かけウサギは初心者だから手加減されたい」 三話「時空を超え因果律を抜け運命を切り開き、日常の未来を夢見る恋人達」 四話「天露に祝福されたか弄ばれた踊り子」 五話「恋の落とし穴は奈落へと続くのか今はまだ重力に惹かれるままに」 六話「お願い、思い描いた未来を気軽に引き寄せさせて」 ―第九回Text‐revolutionsアンソロジー寄稿作品。テーマは「imagine」 七話「決戦、望は頂点の称号か降参手続きか或いは両方か」 八話「君と夜空を見上げて流れ星に流れないよう祈りを」 九話「息もできない程に想う頼りない自分と可能性に満ちた水辺に 前編」 十話「息もできない程に想う頼りない自分と可能性に満ちた水辺に 後編」 十一話「若葉マークが外せない謎かけ兎の番外戦術」 十二話「朝日が昇るまで貴方と一緒に望んだ明日の話をしよう」 あらすじ 非日常を求める少女と、普通を求める少年のいるクラスが、いつの間にか超能力者だらけになってしまった! はしゃぐ少女と異能力者達に、唯一の非能力者少年(主人公)は今日も振り回され続ける! —漢字中央警備システム、こくまろ作品です。沈着冷静、理知的に見えて実際は大はしゃぎしまくりのヒロイン、なぜかまきこまれまくる唯一の「凡人」主人公! ハイテンション・スラップスティック短編連作ライトノベルです。 表紙は金のヒヨコ様です。 OPP袋で梱包の上、あんしんBOOTHパックで発送致します。
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