




2021/9/26開催の第九回文学フリマ大阪にて頒布予定だった本です。 (イベントは欠席の判断をしました) 命を狙われた女子大生が、殺し屋のおじさんに助けられる話です。 A5/22p/800円。 拙作「あやめ屋の詩人」のスピンオフ本ですが、この本一冊でもお楽しみいただけます。 この本は当初とくに制作予定等が無かったのですが、ヒロインがどうしようもなく可愛く思えてきてしまって書かざるを得ませんでした。 本編(「あやめ屋の詩人」)と異なり、残酷な描写等はありません。
ハラハラドキドキ×真夏のエモみ!!
追われるヒロインと、追っ手からヒロインを守ってあげる主人公。 真夏の夕暮れから夜更けまで広がる海辺のエモみをお楽しみいただけたらと思います。
「どうせ殺されちゃうなら、あなたみたいないいひとの手がいい」
〈あらすじ〉 休暇中の殺し屋・四条のもとに一通のメールが届いた。 〝0時までにこの女を殺せ〟 いつもと変わらない仕事だと思いながら、四条は添付画像を開く。そこには、どう見ても善人にしか思えない儚げな少女が映っていた。 もし自分に娘がいたらこのくらいの年齢だと思うといてもたってもいられなくなり、仲介人から事情を聞いたのち、少女を助けようとバイクを走らせるのだった。
「海」を感じる装丁
表紙、見返し、遊び紙を水色でまとめています。 見返しの紙は水面みたいにきらきらで、遊び紙はせっけんの香りがします。 このご時世でなかなか遠出できない日々が続いていますが、この本を眺めることで夏の海辺にいるような気持ちになっていただけたらとっても嬉しいなと思っています。




