手コキババア紫~鶴見緑地公園編
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1 | (intro)堕武者グラインド関西初上陸に寄せて / 不思議の国のアリス |
2 | .杞憂 comes true / 夜が降りてくる~ Evening Star |
3 | 陰毛と水垢 / ティアオイエツォン(withered leaf) |
4 | ギャングバングウィッチーズ / 魔女たちの舞踏会 |
5 | いたずらに命をかけて(原文ママ) / いたずらに命をかけて |
6 | 遠野山伏辞世の句 / 遠野幻想物語 |
7 | さようなら、ようこそ / 死霊の夜桜 |
8 | メロンブックス秋葉原店のテーマ / オリジナル |
2011/10 第7回東方紅楼夢にてサークル頒布 東方アレンジ 参加者:Agai、Tifara、Kim、Tetsu、Drake Original music composed by ZUN] https://www16.big.or.jp/~zun/top.html
解説
2011年10月発表。堕武者の東方アレンジ第8作目。 初めての大阪遠征、東方紅楼夢で発表した一枚。 大阪は鶴橋の印刷会社に「ジャケットとCDケース、盤面印刷のみのCD-R」を発注して前日に受け取り、心斎橋のホテルまで運び、PCとCDドライブを持ち込んで一枚ずつ焼いていくという狂気のスケジュールでした。そもそもジャケット&CDケース&CD-R200セットが一人では持ち運べない。堕武者の計画性のなさが露呈されましたが、たまたま「同行したい」と言って大阪まで来てくれたドレイク君によって救われました。本当にお世話になりました。 楽曲に関しては、職場の同僚でカラオケの達人、マナティ氏を仲間に引き込みクリーンボーカルを収録。堕武者としては異色の作品に仕上がりました。 曲数は多くないものの、Tr2、Tr3、Tr4あたりは良質な歌モノグラインドコア(あるのかそういう言葉が)になっているのではないかと。 また、Tr7のイントロ「しねしねしねししねししねしねしね…」は、東方知識ゼロでこのアルバムを聴いてもらった女性同僚に「可愛い」と受けがよかったです。 タイトルに関しては、上野公園に深夜出没するという「500円ババア」の存在を東方アレンジサークル界隈の飲み会で聞かされ、そこからババアを紫様にするという単純かつ最低な発想で生まれました。 コンセプトを維持するため、ジャケットの紫様もやはりババアにする必要があったわけですが(ジャケットをお願いしたむつつ様は、本当は2枚目の絵のような可愛いイラストも描けるわけで…)迫力がありすぎるせいかまあCDが売れない。これまでの可愛いジャケット詐欺が通用しない、ある意味ジャケと中身が一致している作品といえます。