一連 (vol.1)
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コミティア131で頒布した「マンガ」批評同人誌『一連』創刊号の再版です。 特集は「からだ」。 論考6本、dopeなマンガ2本、好き勝手言うマンガのクロスレビュー4本という充実した内容! A5 本文79頁 ○論考 鶴田裕貴「人種的身体:初期コミック・ストリップにおけるステロタイプ(前編)」 しだゆい「腐敗性(的)物質:道満晴明の「せつない」身体について」 影山涼「予定通りにままならない:田河水泡「人造人間」(一九二九~三一における暴走と身体」 田原康夫「「触手的」想像力の系譜」 げそにんちゃん「10年代邦訳バンド・デシネに関する覚書」 ふぢのやまい「言葉はさんかく こころは四角:「約束のネバーランド」序説」 ○マンガ くそごり 藤井夏子 ○企画 2019年マンガクロスレビュー 内容紹介は↓も併せてどうぞ https://twitter.com/thuruya/status/1223193434447499264 クリックポストでお送りします。 (表紙:しのはら(砂川はむ))