シノビガミシナリオ『月夜に潜みて』
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本作品は忍術バトルRPG シノビガミの創作シナリオです。 内容の改変などはご自由に。二次配布や自作発言はご遠慮ください。
■シナリオ概要
プレイ人数 :4人 レギュレーション:現代編 シナリオタイプ :対立・特殊型 階級 :中忍 所要時間 :オンラインボイスセッションで3時間半程度
■トレーラー
月明かりに照らされる昏い森。 その木々の合間を駆ける人影あり。 流れる雲が月を隠す時、森は闇に包まれる。 闇は影を隠し、陰謀を覆う。 今宵は実にシノビ日和である。
■導入
PCたちはそれぞれのタイミング・目的を持って、この森に侵入した。 月の光が照らす夜でも、森はその光を遮り、闇と影を作り出している。 そんな昏い森に潜み、動くシノビたちは、自分以外にもシノビがこの森で動いていることを知った。 どんな目的で動いているのか、自分の任務を邪魔されないだろうか。 疑心暗鬼になりながら、任務全うのためにシノビ達の動きはここから激しくなるだろう。
●シナリオについて
本シナリオはシノビガミを遊び始めた方がセッションをやってみるという場面を想定して作成しています。多くのセッションを経験しているPLの方には少し物足りないと感じるかもしれません。 ルールは原則として【忍びの霧】以外のルール適用を考慮していません。参加するキャラクターは新規作成の現代編上位流派になります。追加ルールの特殊なキャラクター(下位流派)作成・背景・奥義開発・功績点使用などを一切適用しないものを想定しています。PLのシノビガミへの理解度を考慮した上で、GM判断で、任意のルールを追加したり、PCやNPCの階級を変更したり、NPCの忍法構成を変更しても良いでしょう。