UNOの論文
- ¥ 0
2020年秋ゲームマーケットで発表した「UNOの論文」の電子書籍版になります。 「UNO」というボードゲーム(カードゲーム)について考察した本です。pythonというプログラミング言語を用い、プレイヤーモデルを作成、シミュレーションを行い、その結果に対する自分の考えを記載しています。
目次
第 1 章 電子書籍での公表について 1.1 前書き 1.2 注意事項 1.2.1 ファイルの取り扱いについて 1.2.2 価格について 1.2.3 内容の更新について 第 2 章 はじめに 2.1 目的 2.2 謝辞 第 3 章 UNO とは 3.1 UNO のルール 3.2 使用するカード 3.2.1 数字カード 3.2.2 記号カード 3.2.3 ワイルドカード コラム:UNO が持つルールの多様性 第 4 章 基本プレイヤーモデルの作成と考察 4.1 手札にある出せるカードをランダムに出すモデル 4.1.1 説明 4.1.2 シミュレーションの結果 4.2 手札にある出せるカードのうち、点数の低いカードから出すモデル 4.2.1 説明 4.2.2 シミュレーションの結果 4.3 手札にある出せるカードのうち、点数の高いカードから出すモデル 4.3.1 説明 4.3.2 シミュレーションの結果 4.4 手札にある出せるカードのうち、色を変えられるカードから出すモデル 4.4.1 説明 4.4.2 シミュレーションの結果 4.5 手札にある出せるカードのうち、色を変えられないカードから出すモデル 4.5.1 説明 4.5.2 シミュレーションの結果 コラム:python による UNO の実装 第 5 章 発展プレイヤーモデルの作成と考察 5.1 序盤は点数の低いカードから、終盤は点数の高いカードから出すモデル 5.1.1 説明 5.1.2 シミュレーションの結果 5.2 序盤は点数の高いカードから、終盤は点数の低いカードから出すモデル 5.2.1 説明 5.2.2 シミュレーションの結果 5.3 手札にある出せるカードをランダムに出すモデル(ただしワイルドカードを最後まで残す) 5.3.1 説明 5.3.2 シミュレーションの結果 5.4 手札にある出せるカードをランダムに出すモデル(ただしワイルドカードを最後まで残す: パス n 回制限) 5.4.1 説明 5.4.2 シミュレーションの結果 5.5 自分の手札で最も枚数の多い色へ、場の色を変えられるカードから出すモデル 5.5.1 説明 5.5.2 シミュレーションの結果 第 6 章 総論 第 7 章 あとがき
注意事項
・ファイルの取り扱いについて 本書は電子書籍です。ファイル形式は PDF になっております。 紙媒体と異なり、複製、配布、改変が容易になっております。 本書をご購入頂いた方々が独自の判断で複製、配布、改変することを、13階サークルは想定しておりません。 もし、本書を何らかの形で複製、配布、改変したい場合は、下記メールアドレスまでご連絡ください。 roolfhtneetriht@gmail.com なお、以下の場合についてはご連絡いただく必要はございません。 • ご購入した元々のファイルを家族、友人等の限られた範囲(不特定多数ではない)へ配布する場合 • 不特定多数へ公開せず、個人で利用するためだけの改変 ・価格について 本書の価格は予告なく変更される場合がございます。ご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ・内容の更新について 軽微な誤字脱字修正や内容の大きな更新が発生する場合がございます。その際は、版数を変えて再度公表いたします。