8/21(日)開催 丹下琴絵オンリー「狐の琴音が鳴る社5」にて頒布の新刊その1となります。 分霊ことタンゲコトエが主人公のちょっと騒がしい日常短編です。 A5-2段サイズ 20p こちらDL版になります。物理本はありません。 中身はpdfになっています。epubが必要であればご連絡ください。 -あらすじ- 特に何かあるわけでもない日の午後、突如家中に大絶叫が響き渡り、何かトラブルが起きたのか？　とタンゲコトエは主である丹下琴絵のスタジオへ様子を見に来た。 開いた扉の向こうから経理作業が終わらない琴絵が出てきて泣きつかれ、作業が終わらないからと代わりにおつかいを頼まれたコトエ。どうやら今日は鍋にするらしい。 出発前に半ば強引についてきたよさりと共に商店街へ買い物を済ませ、行きつけの喫茶店に入る。 帰り際、そこのオーナーからとある提案をされて……？