Exotique Liquid Metal ELM01 (Flastoreアバター用)
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銀河と銀河が衝突する箇所でしか生成されない希少物質『エキゾチックマター』を使用して作られた液体金属スーツ。 みたいな謎の設定などどうでしょうか。 エキゾチック・流体金属です。 宇宙で着用されてそうな何かです。 ■シェイプについて(※※他アバター用 ERM01 とシェイプが異なります※※) 以下素体の調整用シェイプに対応しています。 ・Breast_Small ・Breast_Boost ・Chest_Wide ・Hip_Boost ・LegacyShape 各パーツを消すシェイプ、およびNerfシェイプは素体調整シェイプと干渉するため今回は搭載していません。 パーツごとに利用したい場合はメッシュ分割版をご利用ください。 ■注意点 ねじれのある構造のため厚みがあります。面取りもしてます。その上オール曲面なので17000ポリゴンあります。ほかの衣装と合わせる場合はご注意ください。 ごく一部分だけ使いたい場合は、メッシュ分割版のPrefabを同梱してるので、そちらの使用を検討ください。 メッシュ分割版のオブジェクト数が気になる場合は、AvatarToolsのSkinnedMeshCombinerなどの使用を検討頂ければと思います。 ■注意点2 AvatarToolsのAvatarAssemblerの使用を前提としています。 手動でhierarchyのArmatureに入れ子にしていく場合は、各アバターにスケールを合わせてから着せ替えをおこなってください。 ■注意点3 本衣装はliltoon版のみ同梱しております。 liltoonをあらかじめImportしてご利用ください。 ■以下ストアのアバターに対応しています 「FLASTORE」 https://flastore.booth.pm 現状手持ちのアバターで以下、確認しています。 ◇旧素体 VRChat向けオリジナル3Dモデル「スヴァルトリリヤ」v1.0.2 https://flastore.booth.pm/items/3604487 VRChat向けオリジナル3Dモデル「Nio」v1.1.6 https://flastore.booth.pm/items/2610533 ◇新素体 VRChat向けオリジナル3Dモデル 「鳴耶」v1.2.1b https://flastore.booth.pm/items/2328361 本商品にアバター本体やその他は含まれません、アバター本体を購入済みの方向けの商品です。
ガイドライン
■幣Boothの商品の基本的なガイドライン ・本衣装はVRChat用として作成しています。他プラットフォームへの利用に際してサポートは致しかねます。 ・本衣装を使用の際は、使用するプラットフォームのガイドラインに従って使用してください。 ・日本語圏以外のサポートは行っていません。 ・作者はフルタイムで仕事を別業種でおこなっているため、営業日の対応は緩慢になります、ご了承ください。 ・本衣装の問い合わせは、本Shopのみに行ってください。 ■利用規約 詳細は以下ライセンス項のリンクを参照してください。
ライセンス
VN3ライセンスが適用されます。 以下を確認のうえご利用ください。 ZEU_shop 配布コンテンツ https://zeu.booth.pm/items/5788686
詳細
詳細 以下ファイルを同梱しています。 ・unitypackage ・fbx ・UV画像 PB移行版前後で、素体のボーンの微調整が行われております。 調整前、調整後にそれぞれ対応するprefabを用意しております、必要に応じてどちらかをお使いください。 新素体用 ・衣装(メッシュ統合版) ・衣装(メッシュ分離版) 旧素体用 ・衣装(メッシュ統合版) ・衣装(メッシュ分離版) これらに以下のマテリアルを設定しています ・衣装(白黒複数) 併せて以下をセットしております。 ・幣Booth独自のマットキャップフルセット
更新履歴
2022/05/13 v1.00 配布開始 2022/05/31 ライセンス条項を詳細に明文化 2023/10/17 シェイプキー追加テスト版追加
SDK3.0参考手順
長いので注意! ■最初に 本手順は再現性を重視して衣装に同梱しているAvator3.0においてデフォルトのメニューがある場合に、とりあえず衣装を着せるまでの手順の一つを明文化したものである 以下免責事項となる ・本衣装、対象アバター以外ので再現性は保証しない ・不意のAvator、ツール、SDKのVersionUpにより無効となる可能性がある ・本手順についてのサポートは現実的に不可能なため基本的に行わない、誤植や誤記の場合は問い合わせいただけば修正する。 ■前提 Radial Inventory Systemで、既存のメニューを置き換える方式 既存のメニューに追加しての設定も可能だが、シェイプキーが干渉して意図しない動作になりやすい このため再現性を重視して置き換える方式としている 慣れてきて自分で可能そうであれば、追加する方式も試されるとよい 以下、手順を一部汎用化するために記載の具体名などを記載していない箇所と、個別にアバターごとに記載を変更している。 → ■:汎用手順 → □:Avator特有のもの ■前準備 ・UnityでVRChat SDK3.0最新版を導入している ・アバター本体をインポートしている ・シーンを開いている ■以下のツールをインポートします Radial Inventory System V3:電子鴉の展覧場 https://booth.pm/ja/items/2278448 ※手順作成時はV3.6 AvatarTools:黒鳥ケモノ工房 https://booth.pm/ja/items/1564788 ※手順作成時はV2.1.3 ■必要なものをインポート ・本衣装のunitypackageファイルをインポートする □FRASTORE用 改変に利用する素体が新旧どちらかを確認する。 PB適用前であれば衣装の「旧素体_スヴァルトリリヤ」 PB適用後であれば衣装の「新素体_鳴耶」 を使用する。 上記それぞれには、「_メッシュ分離」「_メッシュ統合」の2種類のprefabがある。 本衣装の一部を利用したい場合は分離版、全部を利用したい場合は統合版を使用する。 PB適用前であれば加えて、lilToonのimportを行う。 https://booth.pm/ja/items/3087170 ■AvatarTools 上部メニュー「AvatorTools > Avator Assembler」でツールを開く BaseObject:アバター本体を設定 ConbineIbjectsを+し、ConbineIbject1に上記で確認した本衣装のprefabを設定 Assemble!ボタンを押す UnityのX座標+2に着せ替えしたオブジェクト(XXXXX_Assemble)がコピーされる ■モデルの調整 服、下着、靴をDisableにする InspectorタブのTagをEditoronlyにする bodyのシェイプを調整する ・食い込み系のシェイプを0に ・胸の大きさを衣装に対応したものに Breastシェイプは上記対応しているシェイプのどれかに Hierarchyの着せ替えた後(XXXXX_Assemble)内に ishou<適当な名称>のフォルダを作成し、衣装のmeshをすべて移動する Bodyで設定する予定以外のメッシュを非表示とする(別メッシュ衣装の場合) もしくは、Bodyで設定する予定と同様のシェイプキーを設定する(シェイプキー衣装の場合) □FRASTORE用 Bodysetのシェイプを設定する Breasts_big:0~100 これと衣装のシェイプを合わせる、または対応する衣装のメッシュを有効にする 他シェイプキーをお好みで設定する インポートした衣装のオブジェクトの Inspector>Probes>Anchor Override に着せ替えたアバターの「Armature>Hips>Spine>Chest」をD&Dする (Anchorをほかのオブジェクトに変更している場合は合わせる) ■メニュー作成 XXXXX_AssembleのInspector、 Expressionsを「Reset Default」する 上部メニュー、Radial Inventory > RISV3 Editorを開く 対象アバターを「XXXXX_Assemble」に設定 グループ一覧:1 → +を押す Group0を選択 プロップ設定:0 → +を押す Prop0を選択 上で作成したHierarchy上のishouを、RISV3 Editorのプロップ設定>オブジェクトにD&D デフォルトで表示にチェックを入れる 設定がおわったら「適用する」を押す ■Uploadする VRChat SDKでBuilderよりUploadを行う際にでる警告はAutoFixする ■補足 RISV3 Editorの設定の保存される場所は以下 ・Hierarchy>RISV3SettingsにHierarchy上のアバターと同名のオブジェクトが生成される、 ・AvatorRootとFollderIDが紐づけの情報となる ・Assets\YagihataItems\RadialInventorySystemV3\AutoGenerated以下に、紐づけされたUUIDのフォルダが生成される ・生成されたフォルダ内の以下が設定されたメニューに紐づくメニューとパラメータになる ・AutoGeneratedMenu ・GeneratedExpressionParameters