うさ耳＆うさしっぽ
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うさぎの耳とうさぎのしっぽです。 PhysBoneで耳としっぽが動かせます。 耳は柔らか、しっぽはプルプルします。 耳は曲がりやすさを調整してありますので、先端を持って引っ張って固定すると途中で曲がった形にできます。 しっぽは根本より奥を持つと取り外すことができます。 取り外したしっぽは手を離すとゆっくりと元の場所へ戻っていきます。 キュビクローゼット様のオリジナル3Ｄモデル「舞夜」 https://booth.pm/ja/items/3390957 に合うように作ってありますが、他のアバターにもつけられます。 マテリアルにはSunao Shader ( https://booth.pm/ja/items/1723985 ) を使っています。 必要に応じてこちらでダウンロードをお願いします。 UnitychanToonShader2を使っているアバター用に、UTS2で設定したマテリアルも用意してあります。（UnitychanToonShader2は同梱されていません） 使用例のサンプルには キュビクローゼット様の『オリジナル3Ｄモデル「舞夜」』 https://booth.pm/ja/items/3390957 るるくショップ様の『☆無料☆Maya専用衣装No.94』 https://ruruku14.booth.pm/items/3422511 縛（ふぅ_FU）様のVRChatワールド『STUDIO open-shelf』 音楽：甘茶の音楽工房様『ウキウキららら』 VOICEROID2 紲星あかり を使わせていただいています。 ※ サンプル画像の3DモデルではSunao Shaderを使っています。
モデル情報
・うさ耳 ：△2532 ・うさしっぽ：△592 ・マテリアル数：1 ・シェーダー：Sunao Shader またはUnitychanToonShader2
内容物
・Rabbit Ear and Tail Ver.1.00.unitypackage : セットアップされたデータが入っているunitypacageファイルです。 ・Textures ：テクスチャーが入っているフォルダです。 ・readme : 利用規約が書かれています。 ・使用説明 Ver.1.00 : 内容物や導入方法の説明が書かれています。
導入方法
Assets → Import Pacage → Custum Package... から、ダウンロードしたSunao Shaderをインポートしてください。 同様にして、Rabbit Ear and Tail Ver.1.00.unitypackageをインポートしてください。 インポートしたフォルダを開いて中にある『Rabbit Ear and Tail.prefab』をHierarchyのアバター直下に入れます。 アバターに入れた『Rabbit Ear and Tail』を右クリックして"Unpack Prefab"または"Unpack Prefab Completely"を選択し、Prefabを解除します。これによりPrefabから中身を取り出すことができるようになります。 中を開いたら、うさ耳のボーンである『Rabbit_Ear_Bone』をアバターのArmature内のHeadの中へドラッグ＆ドロップで移動させて、TransformのPositionのX,Y,Zを(0,0,0)にして位置をリセットします。 同様にしっぽのボーンである『Rabbit_Tail_Bone』をHipsへ移動させて位置をリセットします。 位置や角度、大きさを変えたい場合はそれぞれを開いた中にある『Rabbit_Ear.001』および『Rabbit_Tail.001』のTransformの値を変えて調整を行ってください。 『Rabbit_Ear』および『Rabbit_Tail』のSkinned Mesh Renderer のRoot BoneとAnchor Overrideをアバターのメッシュに使われているものと同じにしてください。 （初期設定はHipsに入れる『Rabbit_Tail_Bone』が設定されていますので、Hipsで統一されているアバターはそのままでも大丈夫です） 以上でアバターへのうさ耳&うさしっぽの導入は完了です。 マテリアルにUnityChanToonShader2を使いたい場合は『Rabbit Ear and Tail』ではなく『Rabbit Ear and Tail UTS2』を使うか、導入後にマテリアルを変更してください。
しっぽを取れなくする方法
『Rabbit_Tail.001』のPhysBoneのチェックを外すと取れなくなります。 しっぽをゆらす設定は『Rabbit_Tail.003』のPhysBoneでされています。
マテリアルの変更方法
うさ耳&うさしっぽの導入が完了した後、『Rabbit_Ear』および『Rabbit_Tail』のSkinned Mesh RendererにあるMaterialsのElement0へマテリアルを入れてください。 マテリアルはProjectの『Rabbit Ear and Tail Ver.1.00』フォルダ内の『Materials』フォルダに入っています。 陰影を主にテクスチャーで表現しているSunao Shaderを選ぶ場合は『Rabbit_Material Sunao』を、舞夜に使われているUnityChanToonShader2を選ぶ場合は『Rabbit_Material UTS2』をドラッグ＆ドロップして入れてください。
注意事項
うさしっぽは小さいため、服装によっては3Dモデルの一部または全てが隠れてしまうことがあります。 その場合は服装を変える、しっぽを大きくする、しっぽの位置を体から離すなどで対応することができます。
利用規約 『うさ耳＆うさしっぽ』
オリジナル3Dモデル『うさ耳＆うさしっぽ』 製作者:Lico 本データを購入した時点で本利用規約に同意したものとします。 利用規約の内容は変更する場合があり、最新のものが適用されます。 --------------------------------------------------------------------------- ・本データを改造することを許可します。 ・本データ、改造データ著作権はLicoに帰属するものとします。 ・本データ、改造データをVRChat等にアップロードし、アバターに使用するサービスへの使用を許可します。 ・上記サービスで購入者本人以外が、データを使用できるようにする行為を禁止します。 例：VRChatのペデスタルへの使用は購入者以外が使用できるようになるので禁止です。 ・本データ、改造データの再配布、販売を禁止します。 ・本データ、改造データを使用したバーチャルYouTuber等の活動を許可します。 収益化等は制限いたしません。 ・本データ、改造データをゲーム、アニメーション、アプリに使用すること及び動画、放送を配信、放送することを有償・収益化・無償にかかわらず許可します。 データとして再度使用できる状態のものが含まれる場合は使用を禁止します。 ・本データ、改造データを使用する際にクレジットを記載する必要はありません。 ・R-18・R-18Gへの利用は制限しませんが、すみわけはしっかり行ってください。 ・政治、宗教活動、他者に対する誹謗中傷目的での使用を禁止します。 ・本データは今後のUnityやVRChat等のアップデートにより販売時に想定されていたものとは異なる挙動をするようになる可能性があり、それに対しLicoは修正を行う責任を負わないものとします。 ・本データ、改造データを使用することによって生じた何らかのトラブル、損失に対しLicoは一切責任を負わないものとします。 ------------------------------------------------------------------------------ 制定日：2022年06月12日 その他不明点等がありましたらBOOTHのメッセージ、または以下に連絡ください。 Twitter : @Lico_VR
更新履歴
2022年06月12日 Ver.1.00 販売開始