『フリクリ』と『惑星のさみだれ』のごった煮小説です。 文庫サイズで全108ページ（表紙込み）、挿絵などはございません。 このお話の主人公は中学生になったナオ太です。 彼が『あの頃』を経て、新たにさまざまな大人と出会い、彼もまた大人となっていくであろう未来、そのなかのひとつの断片を作るような気持ちで書きました。 全編通して非常にセンチメンタル過剰ですが、そーゆーの大好きな方、ぜひお願いします！！