CoC「逢魔ガ斬首」 昨今、人ではない何かが蔓延り、人知の及ばない犯罪が増えている。 科学的ではないと鼻に笑うものもいたが、似たような事件が何度も続き、未解決事件が続出。 事態を重く見た警視総監の一声で結成されることとなったのが、警視庁刑事局特別現象対策課である。 彼らは人知を超えた事件と対峙するため、未知なる現象に対しての豊富な知識を持つ魔術師組織と手を組んだ。 その力は、未知なる事件を紐解く一手になるのだろうか。 「魔術師」×「刑事」×「怪異事件」 貴方達は警視庁刑事局特別現象対策課に所属する刑事だ。 首切放火連続殺人事件。 貴方達が現在捜査にあたっている事件だ。 その日、焼死体が見つかり、その遺体には首がなかった。 身元不明の遺体の首は見つからなかった。 そんな時、課宛に一つの小包が届く。 開けてみると中には3カ月前から行方不明になっていた同僚の首が入っていたのだ。 ----------------------------------------------- システム：クトゥルフ6版 推奨人数：4人固定 推奨技能：探索三大技能、刑事らしい技能、戦闘技能 推奨職業：刑事（新規推奨） 所要時間：ボイセ　15時間～、テキセ　20～25時間 舞台　　：現代日本シティ ロスト率：高 HO　　 ：あり 秘匿　　：あり 参考資料：クトゥルフ6版、2015、マレウスモンストロルム、・キーパーコンパニオン 略称　　：まがざん ----------------------------------------------- 【公開HO】 HO1　妄執　貴方はこの課に本日配属された新人である HO2　直感　貴方はこの課のリーダーであり、HO1のバディとなる HO3　隠匿　貴方はHO2の補佐である HO4　沈黙　貴方はHO3とバディである 【KP様向け】 描写をある程度書いてあるので、さらっとそのまま回せます。 【諸注意】 ・火事や葬式、生首等の表現が含まれます。 ・7版にコンバートなど、シナリオ及び画像の改変加工はご自由に。 ・プレイするにあたりココフォリアなど支援ツールへの使用ok ・SNS募集などに本文や画像の使用ok ・リプレイ小説動画など使用ok(お知らせしてくれたら見に行きます！) ・再配布NG ・SNSなどでのネタバレNG(ストーリー内容に関わる感想は、ふせったーなどをお使いください) ・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。また特定の政治思想、宗教概念、歴史観などを推奨するものでも批判するものでもありません ・クトゥルフ神話神格や呪文に対して独自解釈している部分があります。 ・NPC画像はセッション中はご自由に使ってください。ただし、権利は放棄しておりません。セッション外でのご利用はおやめください。 ・ファンアートは大歓迎です。教えていただければ小躍りして自慢しますので、是非ともよろしくお願いいたします。