【2024.3.17 お知らせ】 持ち手のパーツをリニューアルしました。 従来の3パーツ構成から、 　・左手持ち用グリップ 大・小 　・右手持ち用グリップ 大・小 　・腕掛け 大・小 の6パーツ構成になりました。 「大」パーツを選択する事で、従来の持ち手よりも分厚い拳、太い腕に対応できるようになります。 また、材質も高強度レジンになり、持たせる際に多少の無理が効くようになりました。 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　 いわゆる「騎士の盾」。 ヒーターシールドの登場です！ 12世紀後半ごろ、馬上で使われていた縦長の盾(カイトシールド)が、足鎧の発達に伴って短く改良された形と言われています。 騎士・貴族が紋章を入れて自己アピールに用いる事も多かったようで、きらびやかな彩色・装飾が施された物も多く残っています。 今回はよくモチーフとされた「十字」「獅子」「鷲」「一角獣」の４種類のデザインを用意しました。 現物は木材をベースに革や薄い金属を貼った物が多いようですので、裏側には板張りのスジ彫りを入れています。 表側は平らですので、サンプル写真のようにマスキングして塗り分けたり、シルバー等で金属風に仕上げたり、ご自由にお楽しみください。 【 模型要目 】 ◆スケールサイズ：１／１０～１／１２用 ◆内容：ヒーターシールド １枚分 ◆パーツ数：7 　(盾板1、グリップパーツ左右 各2、腕掛けパーツ2) ◆未塗装、未組立キット ◆光造形３Ｄプリンター出力品に付き、積層痕・サポート材が 　残っています。ニッパーやヤスリ等で処理してください ◆輸送中のサポート材外れに関しては、ご容赦ください ◆原型製作：天然居士