『Aiming Tech Book』は、株式会社Aimingの社員有志による技術同人誌です。 執筆者が業務で得た知識や興味のある技術についてそれぞれが思うがままに執筆した、Aiming社員の「好き」が詰まった一冊になっています。 どの章も独立した内容になっておりますので、一部でも皆様の趣味や業務のお役に立てていただければ幸いです。 -------------------------------- 目次 第1章 Collider を避ける魚群シミュレーション 1.1 始めに 1.2 魚群シミュレーション 1.3 探索範囲を絞り込んで最適化する 1.4 Collider を回避する 1.5 まとめ 1.6 参考文献 第2章 ゲームクライアント開発へのUnitTest の導入 2.1 始めに 2.2 なぜ、UnitTest はゲームクライアント開発に導入されないのか 2.3 実際にゲームクライアント開発にUnitTest を導入する 2.4 先ずは設計を行う 2.5 具体的な設計とUnitTest の対象コード 2.6 UnitTest の作成コストを下げる手法 2.7 UnitTest の難しい要素 2.8 最後に 第3章 uGUI 改造計画 3.1 はじめに 3.2 UI 上にブラーシェーダーをかけてみる 3.3 UI 作る人たちってエンジニアじゃなくってデザイナーだよね、って事で意識した事 3.4 多角形グラフを表示してみる 3.5 まとめ 第4章 Unity におけるForward+ 4.1 はじめに 4.2 対象読者 4.3 動作環境 4.4 レンダリングの手法 4.5 Unity でのForward+Rendering の設定方法 4.6 自前でPBR レンダリングのForwardPlus を書いてみる 4.7 Forward+ の中身を読む 4.8 パフォーマンス 4.9 まとめ 4.10 参考文献 第5章 GitHub Actions とAuto Scale Runner を使用したCI 環境の構築 5.1 はじめに 5.2 Actions Runner Controller をデプロイする 5.3 Auto Scale Runner をデプロイする 5.4 Auto Scale Runner でworkflow を動かしてみる 5.5 Workflow 1 Auto Scale を体験してみる 5.6 Workflow 2 PersistentVolume を利用したclone 5.7 さいごに 第6章 Fedora CoreOS で作るメンテフリーコンテナサーバー 6.1 はじめに 6.2 さっそく試してみる 6.3 さいごに 第7章 MySQL の複合主キーのすゝめ 7.1 はじめに 7.2 複合主キーのメリット 7.3 複合主キーのデメリット 7.4 まとめ --------------------------------