歌詞

繰り返す無常と 迫る夏の終わり 微睡と境界揺れて 私は何処？ 戻らない過去の欠落と 形無き未来の結末と 囃す現実に声も出ないな 小田急線乗り過ごして 未知な世界迷い込んだ 当てない答えを探して 爆ぜるミステイク & ミステリアス 何を描くの？ 弾けた心が 真夏の陽射しに冒され 波間に揺らめく世界から 取り残された 私の声が消えるまで 青春コンプ歪ませ 感情の余白潰し 血塗られた波形の声で 何を伝えればいい？ 塞ぐ自意識放り出して 耳を閉じ目を塞いで 世界に居場所を探して 歪む残響性のペシミズムを 響かせるのさ 渇いた身体を ディレイの雨で潤して 覚めた理性感も 吹き飛ばして 踊り明かそう 私の陰が消えるまで 望む世界辿り着いて そこで何が見えるの？ 果てない答えを探して 爆ぜるミステイク & ミステリアス 何を描こう？ 弾けた心が 真夏の光と同化して 波間に揺らめく世界に 取り憑かれたような 私が全て消えるまで かき鳴らすから