1/700 海上自衛隊 海洋観測艦 にちなん(AGS-5105)1隻
- ¥ 8,500
「にちなん」(AGS-5105)は、海上自衛隊の海洋観測艦として1999年に建造され、2023年現在現役の自衛艦です。対潜水艦戦を有利に進めるため海底の地形・地質や潮流、水温水質などの詳細調査を行ってきたとされており、その任務は現代の作戦性質上非常に重要なもので、他の自衛艦が新造まもなく一般公開されていくなか、建造以来20年以上が経過したものの一度も一般公開されたことが無い事からも重要性を感じ取れます。また、次級にあたる「しょうなん」と比較しても建造費が倍以上かけられており、海上自衛隊の海洋観測艦としては、最大の排水量を誇っております。本キットでは特定の年次を想定したものではございませんが、概ね新造時に近い状態だと思われます。 本キットは大型なので、他の製品と一緒に購入したり、複数個まとめて買うと発送出来なくなりますので、ご注意下さい。また、デカール、エッチングパーツはキットにありませんので、ご注意下さい。 3D光造形プリンター製で自宅造形となりますので、品質にばらつきがある可能性がございます。また、積層跡があり、未塗装組立キットとなります。また、船体と台座の切り外しにホビー用ノコギリ(レザーソー)などが必要です。接着は、瞬間接着剤+硬化促進剤を想定しております。 完成時全長:約15.9cm データ製作者:まったり造船課長 発売開始日:2023年7月26日
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