非公式刀剣乱舞フタリソウサシナリオ「ハルジオンの証明」
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■はじめに 本作は「著:平野累次/冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「バディサスペンスTRPG フタリソウサ」および、「刀剣乱舞」の二次創作物です。 (C) 冒険企画局「バディサスペンスTRPGフタリソウサ」/平野累次/新紀元社 このシナリオをプレイする場合、「刀剣乱舞」の知識と、「バディサスペンスTRPGフタリソウサ」のルルブが必要です。当シナリオは刀剣乱舞の世界観と、フタリソウサの世界観を合わせた、独自解釈による世界観のシナリオとなります。 ■概要 時の政府には本丸相談窓口と呼ばれる日本家屋の施設があります。窓口では本丸の問題であれば審神者の些細な悩みから、ブラック本丸の刀剣男士の救出まで何でも解決する政府職員がいます。 そんなある日、本丸相談窓口に極姿の刀剣男士がやってきました。彼は政府に保護された刀剣男士と名乗ります。 「お願いだ。本丸の皆を救ってくれないか」 【捜査困難レベル】 1からスタート 【推定プレイ時間】 約5時間~7時間(テキストセッション) 【知ってたカード数】 2枚 【シチュエーション】 本丸相談窓口に極姿の刀剣男士がやってきました。彼は政府に保護された刀剣男士で本丸を歴史修正主義者が操る遡行軍に消されたと言います。そして彼自身本丸での記憶を歴史の修正力によって忘れてしまったと言い、探偵と助手に本丸をどうすれば救えるのか依頼を出します。探偵と助手は依頼を引き受け、依頼人の本丸を救う方法を探します。 ※GM情報 NPCの極の刀剣男士はPLがどの刀剣男士にするか選択できますので、PLにどの刀剣男士がいいか尋ねてください。
■キャンペーンについて
このシナリオは単発でも遊べますが、お肉をくわえたコーギーで販売されているTRPG×刀剣乱舞非公式シナリオ集『三刃文殊 刀話集』に収録された「本丸相談窓口へようこそ!」シリーズの前日譚、あるいは続編として遊べます。