私家概要最新作は、合衆国海軍通史として アメリカ海軍の歴史を追いかけるシリーズが開幕！ 今回はその中でもアメリカ革命戦争（独立戦争）に創設された 「大陸海軍(Continental Navy)」に注目してお届けします。 アメリカ海軍が自らの「祖」と見なす「大陸海軍」は、 その創設を検討されたときに大陸会議議員からも 「気狂い沙汰だ」と言われたほど荒唐無稽な海軍創設は、 後世も「間に合わせの海軍」と呼ばれ、その功績も相まって 多くが伝説と脚色に誤解に彩られてもいます。 ……ジョン・ポール・ジョーンズの「戦いはこれからだ！」を巡る伝説。 ……真珠湾で日本海軍による攻撃を受けるまでアメリカ海軍（大陸海軍含む）最大の負け戦と呼ばれた戦い。 彼らはどんな組織を設立し戦ったのか。 そんな新書350pに渡る本となります。 -------------------- C103で頒布した紙本の電子書籍(PDF)です。 サイズはリサイズしていませんので、PC、あるいはインチ数の大きいタブレットでご覧いただくことを推奨します。 2024年12月　電子書籍販売対応に伴い、内容を一部修正。 (人名及び確認できた言い回しのおかしいところの修正のみです) また従来まで公開していたサンプルファイルもあります。 ご購入までの検討にお使いください。 ※印刷は不可となっています。