【音楽アルバム(DL)】 Astral Sphere IV -BATTLE SYMFONY-
- ¥ 1,000
1 | 邪神をその身に星炉を胸に (BATTLE EDIT) |
2 | 少年と剣 (BATTLE EDIT) |
3 | 時を喚ぶ声 (BATTLE EDIT) |
4 | 月の庭 (BATTLE EDIT) |
5 | White Night Glow |
6 | Machine of Annihilation |
7 | Girden of Destruction |
8 | 邪神をその身に星炉を胸に (After the Battle) |
9 | 少年と剣 (After the Battle) |
10 | 時を喚ぶ声 (After the Battle) |
11 | 月の庭 (After the Battle) |
ARMYTOMオリジナル音楽アルバム。ファンタジー/SF系RPGのバトル音楽を想定した、ケルティック、オルタナティヴな7楽曲と、バトル終了後のアンビエントなジングル4楽曲を収録しています。連作「Astral Sphere」シリーズの第4弾となります。 スペック:DL/26:52/11Track/¥1,000 ジャンル:drum'n'bass/hardcore/ambient
収録曲リスト
M01 邪神をその身に星炉を胸に (BATTLE EDIT) M02 少年と剣 (BATTLE EDIT) M03 時を喚ぶ声 (BATTLE EDIT) M04 月の庭 (BATTLE EDIT) M05 White Night Glow M06 Machine of Annihilation M07 Garden of Destruction [ BONUS TRACK ] M08 邪神をその身に星炉を胸に (After the Battle) M09 少年と剣 (After the Battle) M10 時を喚ぶ声 (After the Battle) M11 月の庭 (After the Battle)
楽曲解説
全楽曲、自分がRPGを制作した場合に使用する前提で制作しています。 M01 邪神をその身に星炉を胸に (BATTLE EDIT) ⇒「Astral Sphere I」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。ピアノ&エレクトロなDRUM'N'BASS。自身が元スクエニということもあって、往年のFFシリーズをリスペクトした曲調になっています。174BPM。 M02 少年と剣 (BATTLE EDIT) ⇒「20の断片」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。ケルティックなシタールを奏でる4つ打ちDRUM'N'BASS。ベースラインはエレクトロ系で8bit時代を、中盤のギターソロは16bit時代のRPGをイメージしました。174BPM。 M03 時を喚ぶ声 (BATTLE EDIT) ⇒「20の断片」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。サイバーなソー系のシンセリフ、哀愁漂うピアノ、激しいブレイクビーツの三つ巴によるJUNGLE。174BPM。 M04 月の庭 (BATTLE EDIT) ⇒「20の断片」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。PIANO'N'JUNGLEとでも表現するべきか、アーメン全開のループ系トラックになっています。174BPM。 M05 White Night Glow ⇒「Astral Sphere I」の「黒煉の機士」を逆再生してピアノやギターリフを追加した、ロッキンでミニマルなトラックです。「少年と剣」と対になる楽曲で、中世異世界でのボス曲をイメージしています。180BPM。 M06 Machine of Annihilation ⇒「20の断片」の「時を喚ぶ声」の複数バージョンを混ぜつつ逆再生し、4つ打ちを載せた実験的なトラック。ジャンル定義がかなり難しいです(ハードコア系?)。180BPM。 M07 Garden of Destruction ⇒「20の断片」の「月の庭」の複数バージョンを混ぜつつ逆再生し、ブレイクビーツを載せた実験的トラック。今作で一番奇妙で、一番"ARMYTOMらしさ"が出ている楽曲かと思います(⇒「ヒッポカンパスにおける記憶の断片化と再結合」と同じ作り方であるため)。 [BONUS TRACK] ⇒同名のタイトル楽曲からリズムやベースなどを一部廃し、BPMを140に下げることで「戦闘に勝った後に流れるジングル」風のアンビエントハウスにアレンジしています。
制作手法の変化について
・余談となりますが…… 今回の「Astral Sphere IV」から、音の広がり方が劇的に変化し、大幅に聴きやすくなりました。これは新たな手法が自分の中で確立したためであり、今作以前と以降で明確にクオリティが変わってくると思われます。 (そういう意味ではplugout5 OST vol.1が端境期になってしまったわけですが……) とはいえ、制作上の大きな壁を一つ越えられたのも間違いなく、応援し続けてくれた皆様のお陰であり、深く感謝しています。今後の作品はすべて、この調整手法を用いていきたいと思います。