【いずレオ】虚構の王は盤上に踊る【お届け5/6以降】
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2024/05/05に東京ビッグサイトにて開催されるSUPER brilliant days 2024内いずレオプチオンリー『泉に映る月をつかまえて5』にて発行する小説本です。 泉が劇団『ドラマティカ』の舞台(ない舞台)で『狂王』と呼ばれた『王さま』役を演じることになる話です。レオはその従者の役です。 ハッピーエンドです。 【あらすじ】 「愛してたから、放っておけなかったんだ。そばにいたかったから、自分にできる最大限の努力をした」 ES設立が二年目に入ろうとしていたある日、レオは泉に『ドラマティカ』の公演に出演しないかと打診する。既存のものに敬人が改変を加えたという脚本は、中世ヨーロッパふうの架空の王家のお家騒動をテーマにしており、泉がキャスティングされたのは主人公と対立する立場にある『狂王』の役だった。レオの役と主従関係にあることや出演メンバーを知った泉は、否応なしに抗争時代の夢ノ咲学院を連想するが……? 泉とレオをはじめ、劇団『ドラマティカ』の面々が繰り広げる、愛の物語。 【以下の要素を含みます】 ※ナチュラルに身体の関係があるいずレオですが、恋愛がテーマの話かと言われるとたぶんそうでもないです。愛の話ではある。 ※ドラマティカのメンバーがたくさん出ます(宗と嵐が欠席) ※キレてヒステリーを起こす泉がいます。 ※劇中劇の脚本は西田大輔氏の舞台『DECADANCE~光と影~』から着想を得ており、役の名前もいただいていますが、中身は別物かつ作中にはほとんど登場しません。完全に「ない舞台」です。 【仕様】 A6文庫サイズ/134ページ/6.3万字程度 【サンプル】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21995136 【その他】 ※イベントでの価格は1000円となります。 ※BOOSTお礼はすべて同じペーパーです(会場の無料配布と同じものです)特に読まなくても大丈夫です。最終話とエピローグの間の小話です。 ※発送はイベント後となります。 ※とらのあな様にも若干数の委託を予定しています。